都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

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代表の富田です！

都城市で一軒家の塗装をする際、費用はいくら程度になるか知りたい方もいるでしょう。費用がいくらになるかは、施工方法でも変わります。屋根や外壁の他、雨樋のような部分まで塗装します。また、施工方法に限らず、塗料のその時点での費用でも変わるのです。

都城市の一軒家塗装で、どの程度の費用がかかるのか把握することは非常に重要な意味を持ちます。一軒家の塗装をする場合、ある程度の経済的な負担が求められるからです。そのためには貯蓄計画を立てなければなりません。

また、外壁塗装や屋根塗装業者の中には悪質業者も存在しています。悪質業者は、必要な塗装回数を守らない、塗料を薄めるなどの悪質な方法で利益だけを奪おうとするのです。そのような悪質業者を見極めるためにも、費用相場はある程度、把握しておいたほうがいいでしょう。

そこで今回のお役立ちコラムでは、都城市の一軒家塗装の費用はいくらなのか？施工方法や悪質業者のやり口まで徹底的にお話しします。

そもそも一軒家に外壁塗装や屋根塗装はなぜ必要？

「それほどお金が必要ならしたくない」と考える方もいるかもしれません。「単純にペンキでキレイにするだけだろ？」という方もいるでしょう。

外壁塗装や屋根塗装は、単純に住まいの美観だけで行うものではありません。美観も含まれていますが、大切な住まいを守るためにも必要なのです。以下で一軒家の塗装がなぜ必要なのかをまずくわしくお話しします。

美観の維持

屋根や外壁の塗装をする理由の1つに、美観の維持があります。新築時の住まいはいかにも新しさがあり、太陽の光に照らされると輝いているように見えるものです。

また、ずっと同じ色だとあきてしまう方もいるかもしれません。周辺もすべて同じ色の住まいばかりだと、その住まいだけではなく街が彩りを失います。施主の方の自己表現としての意味もあるのです。

一軒家を丸ごと塗装すれば、イメージも変わります。2色を使用したツートンカラーの住まいも個性が出るのです。デザイン塗装をすれば、他の住まいにはない個性も演出できます。

住まいの経年劣化を食い止める

住まいは「物」ですから経年劣化します。住まいは屋根も外壁も毎日、外部からのダメージ要因から住む方を守っているのです。

外部からのダメージ要因は太陽の光に含まれる紫外線や赤外線などが当てはまります。他にも、雨や風のダメージも非常に大きなものです。たとえば、自然の中の巨岩は、まるで人の手によって彫刻されたように見えるものもあります。実際は雨と風に侵食されて削られて形成されたものです。

外壁材も屋根材も作られた際には、少々のダメージを跳ね返すだけの耐久性を持っています。それは粘土瓦でもスレート瓦、トタンでもアスファルトシングルでも同様です。

ただ、毎日の太陽の光と風雨と雪、ときには台風や地震により大きなダメージを受けます。ダメージを受け続けた外壁材も屋根材も劣化すれば、ひび割れたり欠けたりするのです。

機能性を向上させる塗料もある

塗料の中には特殊な機能性を備えたものもあります。防水性や防汚性の他、遮熱性能を高められるものまで多種多様です。

たとえば、排気ガスやホコリなど、さらに苔や藻のような生物系の汚れは厄介です。そのような汚れも、防汚塗料を塗布することで付着しにくくなり、付いたとしても雨で簡単に流れるためメンテナンスの手間が省けます。

遮熱塗料は住まいの温度上昇に関係する太陽の光を反射できる塗料です。赤外線を反射することで屋根や外壁に熱がこもらなくなります。その結果、真夏でも住まい内の過剰な温度上昇を防げるのです。

塗装をするとなぜ外壁や屋根を守れるの？その秘密は塗膜

屋根も外壁も塗装をするのは、塗膜を作るのが目的です。塗膜とは外壁や屋根を守る保護膜と考えてください。

塗料を構成する成分は「樹脂」「顔料」「添加物」「溶剤」です。樹脂が骨格となり、顔料が色彩を作ります。添加物は塗膜に弾性のような機能性をもたらすために含まれているものです。溶剤は樹脂を溶かしたり薄めたりするもので、代表的なものに水やシンナーがあげられます。

外壁や屋根に塗料を塗ると、溶剤が蒸発して、樹脂や顔料や添加物が残るのです。残った成分が固まることで塗膜が形成されます。塗膜があれば、外壁や屋根は直接紫外線や雨風のダメージを直接受けません。外壁や屋根の劣化を大幅に食い止められます。

都城市の一軒家の塗装はいくらか？費用相場について

都城市の一軒家の塗装はどの程度なのか？下の表が塗装料金の目安となります。

 

ただし、注意したいのは「必ずこの金額」に収まるわけではない点です。使用する塗料や施工面積の他、住まいの形状によっても使う塗料の量や施工の手間は変わります。

また、繁忙期の春や秋は施工もしやすいため依頼が多数舞い込む時期です。依頼が殺到する時期は、費用相場も高くなる傾向にあります。逆に梅雨や夏、冬などの閑散期は湿度や日照時間の関係で施工もしにくくなるのです。閑散期にはキャンペーンや割引を行っている外壁・屋根塗装専門業者もあるほどです。

また、塗料は円安のような世界の経済状況によっても変動します。たとえば2023年では30坪、シリコン塗料で最低価格帯は約60万円でした。さらに施工エリアによっても変わるのです。そのため30万円や60万円など大きな開きが出てきます。

インターネットのホームページでは、外壁や屋根塗装会社も塗装料金も相場を紹介しています。ただ、各社が提示する施工費用を見ると、その費用相場はバラバラなことがわかるはずです。あくまでも費用相場は目安と考えてください。

ただ、目安だとしても費用相場を知っておくことは重要なのです。なぜならば悪質業者の場合、一般的な相場より10万も20万、ときには100万円以上請求する場合があるからです。

屋根や外壁塗装の悪質業者に注意

以下は実際に紛争になった屋根や外壁塗装において、悪質業者と紛争になった事例です。

参照：独立行政法人国民生活センター【事案 5】住宅の屋根・外壁塗装等の返金に関する紛争

3面だけ塗装して工事代金200万円は、非常に施工面積が広くないとありえない金額です。屋根の全交換をする葺き替えなら、200万円という施工費用もありえます。

ただ「屋根塗装、漆喰、棟交換工事」だけなら、よほど特殊な事情がない限り、相場より遥かに高い金額といわざるおえません。

このような悪質業者にひっかからないためにも、契約を急かされてもすぐ締結しないようにしましょう。費用相場を正確に知るためにも、施工箇所や範囲まで含めて同条件で複数社から相見積もりを取ってください。悪質業者の金額が非常識なものだとわかります。

富田美装は都城市地域密着だからこそ安心してお任せください

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装は外壁塗装と屋根塗装専門業者です。都城市の地域密着塗装専門業者として、実績を積み重ねてきました。

代表も社員も都城市を中心に生活しているため、万が一問題があればスピーディーに駆けつけられる体制を整えています。見積もりについても劣化状況に合わせた5種類の塗装プランを提案可能です。

材料費や施工費の内訳も明確にして提案できます。不明瞭なことがあればなんでもお気軽におたずねください。

富田美装へはホームページの問い合わせフォームからご相談いただけます。電話やメールでもご相談可能です。ショールームにもお気軽にお越しくださいませ。