都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください！

代表の富田です！

「外壁塗装に安い時期はあるのか？」

その問いの答えは「あります」です。

ただし、品質についてはリスクも考えなければなりません。

外壁塗装を検討する際、多くの方が「少しでも費用を抑えたい」と考えるでしょう。外壁塗装の費用は施工時期で変動します。安くなることが多いのは、受注数が減る時期です。

たとえば、梅雨のような天候が不安定な時期だと受注は減少します。

では、安さだけ考えて梅雨に依頼すればいいのでしょうか？外壁塗装では塗料を使わなければなりません。雨が降るとできない場合もあります。強引に進めても、技術力の低い塗装業者なら品質の低下を招きかねないのです。

そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装が安くなる時期と避けたほうがいい時期をお話しします。

外壁塗装が安い時期はある？むずかしい問題

外壁塗装の問題は費用です。なるべく抑えたいと考える方は多いでしょう。外壁塗装は必要な工事です。外壁塗装をしないと、外壁が雨風や紫外線の影響をストレートに受けることになるからです。

外壁も1週間程度なら、雨風や紫外線にも耐えられます。ただ、1か月、1年とダメージを受け続ければ激しく劣化するでしょう。その結果、ひび割れからの雨漏りといった深刻な劣化に至ります。雨漏りで柱や梁が濡れると腐食し、住まいの耐久性が極端に低下するのです。濡れた家電やコンセントによる漏電でショートし、火災につながる場合もあります。

湿度が高まるとカビも発生するでしょう。美観を損ないますし胞子を吸い込めばシックハウス症候群の罹患リスクが高まります。目の熱さやかゆみ、嘔吐感や倦怠感など、多数の不快症状に悩まされることになるのです。免疫力や体力がない子どもや高齢者に、深刻な健康被害をもたらします。

外壁塗装の費用は、施工面積が広いと100万円以上かかることも多々あります。その費用を少しでも抑えたいなら「安い時期」はあるのか？と考える方もいるでしょう。たしかに外壁塗装が安い時期、季節は存在します。

外壁塗装の費用が時期や季節で変わる理由

外壁や屋根の塗装業界には繁忙期と閑散期があります。その繁忙期や閑散期は価格にも大きな影響を与えるのです。結論からいえば、繁忙期は春と秋です。日本の春と秋は、雨も降る期間はありますが比較的気候は安定しています。そのため外壁塗装専門業者に依頼が殺到する季節です。以下で、外壁塗装に適した季節とそれぞれの理由をお話しします。

これらが各季節で外壁塗装をした場合のメリットとデメリットです。注意したいのは「メリットだけの季節はない」点でしょう。外壁塗装に適した季節とされている春や秋も雨が続く日はあります。秋は台風の季節ですからスケジュール調整がむずかしいのです。

ただ需要が低くなると、外壁塗装業者も稼働率が低下します。安さを考えるなら、閑散期を狙うのもいいでしょう。絶対ではないですが、閑散期にイベントとして割引やキャンペーンを行う外壁塗装専門業者もあるからです。

安い時期を踏まえたうえで品質も確保できる方法を取るのがベスト

「外壁塗装が安い時期」だけに着目するのはよくありません。「安かろう悪かろう」では外壁塗装をしただけで、終わる危険性もあるからです。あとになって施工不良が発生すれば、また外壁塗装をしなければなりません。

よくある施工不良は「1年保たずに塗膜がはがれる現象」です。外壁塗装は塗料による塗膜の形成を目的としています。塗膜が紫外線や雨などから外壁を守っているのです。

塗料の中で一番安価なのはアクリル塗料ですが、地域環境によりますが約3年は保つとされています。グレードが高いものだと、約15年以上の耐久年数を誇るフッ素や無機塗料などもあるのです。そのため3年どころか1年保たないのは、ミスや手抜きの可能性があります。

時期に関係なく「外壁塗装が安い」というだけで契約を結ぶのは危険です。気になる外壁塗装業者がホームページを開設しているならチェックしてみてください。地域密着で実績も豊富なら悪質業者の可能性は低くなります。悪質業者は悪い噂が流れるため、実績を積み重ねられません。地域密着で長年やっているなら信頼性があります。

「外壁塗装ならあそこ」というように名前がよく出るような外壁塗装業者なら、品質と信頼を重視しているからです。ミスによる施工不良があったとしても保証を用意していますし、そもそも手抜きはないでしょう。

時期関係なく雨漏りが発生していたら早急に対処したほうがいい

外壁専門業者でも方針により、費用は変動します。外壁塗装の安い時期は、梅雨でしょう。2月も需要が減る閑散期のため、キャンペーンや割引をする外壁専門業者もあるかもしれません。絶対ではないため、気になる外壁塗装専門業者を見つけたら確認してみてください。

逆に高くなる時期は需要がある春や秋です。春はゴールデンウィークのような大型連休もあるため、スケジュールがすぐに埋まる可能性があります。そのため、人件費の関係で高くなることもあるのです。その他、大きな台風や地震が発生すれば、外壁塗装専門業者への補修依頼も増えます。そのようなタイミングは、費用が高くなりがちです。

ただ、時期に関係なく、外壁塗装専門業者に依頼をしたほうがいいのは、深刻な外壁の劣化を見つけた場合でしょう。たとえば、3ミリ以上の幅のひび割れは深く、雨漏りがすでに発生している可能性もあります。すでに雨漏りが発生しているなら、早急に手を打たないと補修費用も高額になります。

創業から都城市の外壁塗装を手掛けてきた富田美装にご相談ください

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装は都城市を中心として、小林市や日南市まで外壁塗装や屋根塗装の他、防水工事を手掛けてきました。地域密着の外壁塗装専門業者として、品質にこだわったサービスを提案できます。

富田美装では10種類以上の塗装プランがあり、劣化状態や予算に合わせた5つのプランを見積もりとして提案可能です。材料費や施工費の内訳も明瞭なためご安心ください。

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