都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

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代表の富田です！

都城市では、外壁塗装の費用相場はいくらぐらいでしょうか？はじめて外壁塗装をする方にとっては未知の世界です。

外壁塗装は新規参入しやすい業種といえます。外壁塗装は専門性が高く、誰もが簡単にできるものではありません。それでも特別な資格もないため「明日から外壁塗装業者」といえばスタートできるのです。だからこそ、費用相場より高額な請求をする悪質業者も存在します。

そのような悪質業者にひっかからないためにも、都城市の外壁塗装に関する費用相場と、信頼できる業者を見極める基礎知識が必要です。そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装にどの程度の費用がかかるのか？信頼できる業者の見極め方などを中心にくわしくお話しします。その点を抑えておけば、不透明な追加費用や悪質業者の被害を避けるための知恵を得られるのです。

外壁塗装の費用相場を知る

都城市に限らず、外壁塗装の費用相場を正確に導き出すのはむずかしいことです。なぜかというと「1坪は3万円」と明確に決められないからです。坪数だけではなく、施工面積も考えなければなりません。施工面積が多いと、使用塗料も増えます。複雑形状な住まいだと、通常より足場の数が増える可能性もあるのです。

人手が増えればその分、人件費も確保しなければなりません。円安も塗料価格に影響するのです。

たとえば2023年なら、都城市の外壁塗装相場は低価格帯で約60万円〜でした。ただ、2024年だと約65万円〜です。この金額は外壁塗装に関わるすべての費用を含めた金額です。グレードの高い塗料を使えば、金額が倍になっても不思議ではありません。また、あくまで相場でありこの金額より安い価格設定をしているところもあれば、少し高い設定をしているところもあります。

ただ、変動する金額が大きい分、悪質業者が罠をしかけやすい点には注意が必要です。

透明な見積もりかどうかが見極めのポイント

通常の外壁塗装専門業者は、見積もりにも気を使います。そのため見積書を見れば、なににどのような費用がかかったかスムーズに把握できるのです。

外壁塗装の見積書に記載されている項目は以下のとおりです。

• 仮設工事
• 外壁工事
• 付帯塗装工事
• 諸経費

これらはあくまで大まかな部分の項目です。中にはこの大きな項目で料金だけ記載されている場合もあります。透明性が高い見積書の場合、内訳も記載されているものです。

費用内訳がトラブルを未然に防ぐ

透明性の高い見積書とは、細かな点まで内訳が記載されています。見積書を見せられた場合、内訳が記載されていないなら担当者に説明を求めましょう。担当者が面倒くさがったり、のらりくらりと逃げようとしたら要注意です。どこかで費用をごまかそうとしているのかもしれません。

そもそもその程度の希望を叶えてくれない場合、施工でもニーズに応えてくれない可能性もあります。見積書でその外壁塗装会社の考え方がわかるのです。

外壁塗装の費用相場

外壁塗装の相場は、外壁の面積や形状で大きく変化します。そのうえで、2024年の坪数と費用相場についてお話しします。あくまで目安や参考材料として、チェックしてみてください。

では外壁面積はどの程度になるのでしょうか？坪数による外壁面積の計算式を利用できます。

これが外壁面積の概算式です。0.25は係数というもので、1.2が使われることもあります。あくまで目安であり、通常、外壁塗装業者は図面を見て正確な大きさを算出します。また、住まいの面積を実際に計測するのです。大まかな外壁面積がわかる程度の計算と考えてください。

際限のない追加費用に注意

悪質業者がよく行う手法は「際限のない追加費用」です。外壁塗装では、追加費用はよほど特殊な理由がないとありません。外壁塗装専門業者は見積もりを作成する時点で、細かな調査をしています。その調査に基づいて見積もりを作成しているのです。

ただし「決してない」とはいいきれません。想定外はあります。調査ではなかなかわからない場所の問題もあるからです。外壁をめくったら、内側がカビだらけという場合です。他にも、想定外の場所で雨漏りが発生した場合もあげられます。

施主自身も雨漏りに気づいていないケースもあるでしょう。その場合、雨漏り修理工事が求められます。ただ、まともな外壁塗装専門業者なら「可能性」として事前に伝えてくれます。「調査段階では調査が困難」「劣化次第では追加工事が必要になる」という内容も伝えてくれるものです。問題は、調査段階でもわかるようなトラブルの追加費用でしょう。

「外壁の表面にヒビが他にも入っていた」「シロアリが屋根裏にいた」など、悪質業者はまともに調査していればわかるようなことを主張します。その結果、次から次へと追加工事をしようとするのです。見積もりの段階で「追加費用の可能性はあるのか？」について聞いておいたほうがいいでしょう。

透明性のある見積もりのチェックポイント

見積書をチェックする際は、細かな内訳の理解がポイントです。透明性のある見積書の場合、材料費と施工費の内訳まできちんと行っていると安心できます。

大まかな項目は「仮設工事」「外壁工事」「付帯塗装工事」「諸経費」ですが、内訳がないと細かな点はわかりません。工事の名称と数量まで細かく記載されているかチェックしてみてください。たとえば以下のような内容です。

見積書の書き方は、各外壁塗装会社で大きく変わります。共通して注意したいのは「あいまいさ」「不透明さ」がないかです。とくに注意したいのは「塗料の製品名」「缶数」「工事箇所の面積」です。このあたりの数字に違和感を覚えたら注意してください。請求費用にも直接関連してくる内容です。

塗料の場合、製品名がわかればインターネットのある時代のためメーカーに問い合わせもできます。塗料の缶数や面積も費用に大きく関わる部分です。

相見積もりを必ず取る

都城市の外壁塗装の費用相場を知りたいなら、相見積もりを取りましょう。相見積もりは1社以外、複数社から見積もりを取る方法です。相見積もりすることで、1社の見積もりが費用相場と比較して妥当か適切に判断できます。

相見積もりをする際は、外壁工事範囲や工事内容などすべて同じ条件にするのがポイントです。外壁塗装と屋根塗装では工事内容が異なります。また、塗料に関しても屋根用と外壁用では料金も変わるからです。相見積もりを取ることで、より適切な費用相場が見えてきます。

参照：公益社団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター スマイルダイヤル 相見積りをとったが、見積書の体裁や金額が異なるため比較できなかったケース

保証内容の有無だけで責任感のある外壁塗装業者かどうかわかる

「さすがにどこの業者も保証はあるだろう」と油断しないでください。保証をつけていない外壁塗装業者もあります。保証があるとしても「なにをどこまで保証してくれるのか？」まで確認が必要です。

とくに悪質業者は手抜きを前提に施工をしている場合があります。塗料を薄める、適切な塗装回数を守らないなどです。手抜きをしても料金は適切に施工したのと同じ金額を請求してきます。保証を用意していない外壁塗装業者は信頼できません。

富田美装はW保証で費用相場も踏まえた適切料金をお約束します

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プロタイムズ都城店/株式会社富田美装はプロタイムズという全国的な組織に加盟しています。プロタイムズは遮熱塗料シェアNO1の大手塗料メーカーアステックペイントの運営組織です。

富田美装独自の工事保証に加えて、アステックペイントの保証を用意しています。劣化状況によりますが、シリコン塗料は上限約7年〜10年の期待耐用年数です。富田美装では7年保証がついています。そのため、富田美装が万が一保証できなくなった際も、アステックペイントの保証があるため安心です。

富田美装への外壁塗装のご相談は問い合わせフォームをご利用ください。その他、ショールームや電話、メールでもお気軽にご相談くださいませ。