都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください！

---

代表の富田です！

住まいの美観を保ちたいなら「プラチナリファイン2000MF-IR」に注目してみてください。超低汚染塗料として、外壁を汚れにくくし、長期的な美観を保てます。

また、超低汚染塗料だけではありません。その他にも、紫外線に強く、カビや藻のような生物系の汚れに対しても強い抵抗力を持つのです。

さらに夏は暑さ対策も考えなければなりません。その点も、遮熱性能によって対策ができるのです。

塗料は美観や耐用年数を重視して選ぶのは間違いではありません。ただ、機能性という部分も含めると、住まいに求めるニーズに合った塗料を見つけやすくなるのです。

そこで今回のお役立ちコラムでは、プラチナリファイン2000MF-IRについて深く掘り下げ、くわしくお話しします。

▼合わせて読みたい▼
屋根塗装の耐用年数を徹底解説！長持ちする塗料と選び方

プラチナリファイン2000MF-IRの特徴とは！アステックペイントの超低汚染塗料の実力

外壁塗装で使用する塗料の目的は、美観や外壁材の保護です。美観が悪いと住んでいる方のイメージもいいものではありません。他の人の目が気になるなら、定期的なメンテナンスや外壁塗装は必須です。

耐用年数についても気にしなければなりません。外壁塗装は一度塗りさえすれば、半永久的に機能が保たれるものではないからです。塗料によってその耐用年数は大きく変わります。

たとえば、一番安価な塗料としてアクリルがあります。耐用年数は約3年〜5年程度しか保ちません。一方フッ素や無機塗料は約15年以上の期待耐用年数を誇ります。もちろん、外壁に対してとくに負担がかかる環境下なら、耐用年数も下がるでしょう。

たとえば、近くに工場や工場地帯があれば排気ガスの影響も考えなければなりません。それでも、アクリルより、フッ素や無機塗料の寿命が短くなることはないのです。

外壁塗装の塗料を選ぶ際には、コストも重要ですが長期的に外壁を守れる耐用年数は基準の1つといえます。ただ、他にも押さえておきたいポイントがあるのです。それが、機能性です。

塗料の機能性とは？

グレードの高い塗料は、ニーズに合った機能が付与されています。以下は代表的な塗料の機能です。

「単純に見た目をよくしたい」「長持ちさせたい」それは外壁塗装をするうえでは重要な要素です。ただ、機能性がプラスされると、住環境はよりレベルアップします。

プラチナリファイン2000MF-IRの機能性は、低汚染性・遮熱性・防カビと防藻性について高レベルを誇るのです。

プラチナリファイン2000MF-IRは数ある塗料でもトップクラスの機能性

ここからはプラチナリファイン2000MF-IRについてくわしくお話しします。塗料に、美観や真夏の暑さ対策と長期的な耐用年数を求めている方は、チェックしてみてください。

プラチナリファイン2000MF-IRの製品仕様

製品仕様についてお話しします。情報を掘り下げると理解を深められます。

これらが主な製品仕様です。種類の「水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材」については、わかりにくいかもしれません。

分解すると「水性形」「二液」「外壁用」「低汚染」「遮熱」「無機成分配合」「フッ素系の上塗材」の意味です。

水性形ですが、塗料には水性塗料と油性塗料があります。塗料によりますが、塗料は缶を開けた直後にそのまま外壁には濡れません。希釈剤を使用するのが一般的です。

希釈剤を使用すると粘度が下がって、外壁に塗りやすくなります。水性塗料の場合、希釈剤は主に水道水です。油性塗料の場合はシンナーのような有機溶剤を使います。

また、二液とは、主剤と硬化剤に分かれていることを意味しているのです。一液だと塗料缶は1つだけで、水やシンナーを入れて薄めて塗ります。二液は塗る前に主剤と硬化剤を混ぜて、水やシンナーで薄めるのです。

低汚染、遮熱などの文言もあります。これはプラチナリファイン2000MF-IRの機能性を示しているのです。次からその特徴であり強みとなる機能性をくわしくお話しします。

超低汚染性

低汚染塗料は汚れにくくなる、美観を保つための塗料です。さらに、カビや藻などの生物系の繁殖も抑えられます。

低汚染性塗料が汚れにくいのは「親水性」が高いからです。親水性は水とのなじみやすさを示しています。親水性が高いと、塗膜に汚れが付着しても雨で簡単に流れるのです。

また、プラチナリファイン2000MF-IRは無機成分を配合しています。そのため、塗料で形成される保護機能の塗膜が強靭です。無機成分とはガラスや鉱物のようなものをイメージしてください。

通常、汚れの粒子が細かいと簡単に外壁材へ突き刺さります。ただ、塗膜が緻密で強いと汚れが刺さりにくくなるため、汚れにくくなるのです。

また、一般的な防カビや防藻剤だけではなく、その効果を高めるための薬剤が配合されています。アステックペイントによる「屋外暴露雨筋試験」でも、強さの結果が出ています。他社のフッ素塗料やシリコン塗料では雨筋がつきました。プラチナリファイン2000MF-IRは雨筋がつかないという結果が出たのです。

参照：アステックペイント 屋外暴露雨筋試験／1年経過後比較

遮熱性能

高い遮熱性能も付与されています。真夏の住まいは、冷房機器を使用しないと室内でまともに住めないほど熱くなるものです。実際、熱中症で救急搬送された方は令和6年でも続出しました。

全国で熱中症による緊急搬送されたかは7月43,195人です。平成20年以降、7月の記録では二番目に多い搬送人員でした。そのうち、発生場所が住居だった事例は17,638人で40.8%にも上ります。

住まいの温度上昇の原因は、太陽光の中の近赤外線です。通常の塗膜や外壁材は近赤外線を吸収します。その熱が夜になっても放出されるために、住まいが熱くなるのです。

そこに遮熱性の高い塗料を塗布すると、近赤外線を反射します。熱がこもらなくなるため住まいの温度上昇を食い止められるのです。

参照：総務省消防庁熱中症情報令和6年7月の熱中症による救急搬送状況

高耐候性も強みの1つ

外壁に大きなダメージを与える原因が紫外線や雨です。紫外線や雨によって塗膜がダメージを受け続けると劣化します。プラチナリファイン2000MF-IRは高耐候性によって、住まいをダメージ要因から守り続けるのです。

アステックペイントの独自技術で、紫外線や雨の影響を抑えられます。アステックペイントでは促進耐候性試験（キセノンランプ式）を実施しました。その結果、約21〜26年相当経過後も、光沢保持率80％を保ったのです。

結合力がとくに強い「完全交互結合型フッ素樹脂」を採用することで、紫外線に負けません。そこに無機成分の特殊強化材を加えることで高耐候性を実現しています。さらに、塗料には色を担う顔料が含まれています。顔料は紫外線に弱く、劣化要因のラジカルを発生させるのです。そのラジカルを捕捉する「HALS」という光安定剤を加えました。さらにラジカルが発生しにくくなる、ラジカル制御型白色顔料を採用しています。そのため高耐候性を実現しているのです。

参照：アステックペイント超低汚染プラチナリファイン2000 MF-IR高耐候性

富田美装はプラチナリファイン2000MF-IRを提案できます

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装はアステックペイント運営組織プロタイムズの都城店です。アステックペイントの塗料ならなんでもお任せください。とうぜん、プラチナリファイン2000MF-IRもご提案できます。

期待耐用年数は約21年〜26年という長期に渡るのが強みです。施工に関しても高品質にこだわり続けます。アステックペイントが指定する基準塗布量を厳守。正確な塗装面積の算出に合わせて必要な塗料の缶数も計算します。メーカー指定の塗り重ね乾燥時間も厳守して、施工不良を排除しているのです。

富田美装へのご相談はホームページの問い合わせフォームをご利用ください。電話やメールの他、ショールームでもお気軽にご相談くださいませ。