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代表の富田です！

小林市で雨漏りに悩まされている皆様。雨漏り修理はDIYしてはいけないと言われており、業者に依頼することをオススメします。

雨漏りは放置すると建物の構造に深刻なダメージを与えるため、迅速かつ適切な対処が必要です。さらに、適切な修理を行わないと修復費用がかさむ可能性もあります。

今回のお役立ちコラムでは、なぜ雨漏り修理はDIYしてはいけないと言われているのかや、小林市で雨漏り修理をお得に行う方法を詳しく紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

専門家による修理のメリットや、地元ならではのサービス情報も併せてお伝えします。

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宮崎県小林市の特徴と雨漏りの関係

宮崎県小林市は内陸型の温暖多雨地域に属しており、年間降水量は3,000ミリメートル前後とかなり多い方です。（日本の年間降水量の平均は、約1,700mmとなっています。）降水量が多い分、雨漏りも起こりやすく、放置すると住まいが痛んでいくばかりなので気をつけましょう。

雨漏りの原因でもっとも多いのは屋根ですが、屋根の状況は確認しにくいため、業者に定期的な点検を依頼しておくと安心です。コケやカビも雨漏りの原因となるため、カビ臭さや広範囲にわたってコケやカビが発生しているなら、メンテナンスを行った方が良いでしょう。

コケやカビは雨漏りに繋がるだけでなく、呼吸器疾患やアレルギー疾患などの健康被害に発展する恐れもあるため危険です。

雨漏り修理をDIYでしてはいけない理由

雨漏り修理をDIYでしてはいけない主な理由は以下の3つです。いずれも重要なポイントなので、覚えておきましょう。

DIYでしてはいけない理由①高所の作業はとても危険だから

屋根や2階部分の外壁などは、作業中に落下する危険があります。プロの職人でもその危険性に変わりはないため、現在の職人はハシゴや脚立だけで作業するようなことはありません。高所の作業では必ず仮設足場を設置して作業します。

「ハシゴや脚立を支える人がいればいいのでは？」と考える方もいるかもしれませんが、ハシゴや脚立が固定されていたとしても、強風に煽られたり地震による揺れなどで姿勢を崩し、落ちてしまう危険がありますので絶対に止めましょう。

DIYでしてはいけない理由②修理方法を間違えると悪化するから

雨漏り修理は「雨漏りの原因となる箇所を埋めるだけ」ではありません。既に内部が腐食している可能性もあるし、屋根の防水性が全体的に失われている場合もあるでしょう。穴を埋める方法にしても、方法を間違えるとかえって悪化する危険があります。

間違えた方法で雨漏り修理を行い、業者に頼んでやりなおしになった場合、予想以上にお金がかかることもあるため、最初から業者に雨漏り修理をしてもらった方が安心です。

DIYでしてはいけない理由③屋根材の修理や塗装は専門的な技術が必要だから

屋根材の修理や塗装は専門的な技術が必要です。「部品を買ってきて接着剤でつけるだけ」「ペンキを塗るだけ」ではありません。たとえば屋根の塗装は下処理をした上で、下塗り・中塗り・上塗りと3回に分けて塗るのが一般的で、塗る方法に関してもかなりの技術が求められます。塗りが不十分だとすぐに機能を失ってしまい、防水性を維持できません。

ちなみに塗装に関しては塗装技能士（1級・2級・3級）という国家資格があり、現場に1級塗装技能士がいれば安心です。塗装技能士の資格の有無で料金が変わることはないため、気になる場合は、小林市の業者に依頼する前に確かめてみてください。

小林市で雨漏り修理をお得に行う方法

小林市で雨漏り修理をお得に行う方法を7つ紹介します。いずれか1つではなく、できるだけ多く実行・確認するとお得になるでしょう。

小林市に密着した業者に直接依頼する

費用を抑えたいのであれば、小林市に密着した業者に直接依頼することをオススメします。ハウスメーカーや工務店、仲介業者や紹介サイトなどを利用すると仲介手数料が発生するからです。小林市における仲介手数料の相場は大体2割程度と言われており、仮に30万円で修理できる内容なら、6万円の仲介手数料が上乗せされるかもしれません。

一方で自社施工の業者に直接依頼すれば、仲介手数料などは一切発生しないため安心です。直接依頼と言っても、専門的な知識は必要ありません。多くの業者は一般の方から直接依頼を受けることも多々あるため、わかりやすく説明してくれるし、納得できるまで質問しても大丈夫です。（説明不足を感じる業者は有料とは言えないため、別の業者に依頼しましょう。）

相見積りを行い、各社の提案・費用を比較する

雨漏り修理の内容や費用はケースバイケースなので定価がありません。そのため業者に見積りを依頼する必要があるのですが、1社だけの見積りでは適正価格か判断するのは難しいでしょう。

適正価格を知るためには相見積りを行う必要があり、各社の提案内容や費用を比較してみてください。提案内容が違えば費用も大きく変わります。たとえば屋根材の一部を交換するのと、屋根全体の葺き替えを行うのでは、工事の規模も費用も段違いです。

雨漏り修理は「安ければ安いほど良い」「高ければ安心」とはかぎらず、適切な工事を行う必要があるため、納得・安心できる方法で修理してもらいましょう。

相見積りを行う件数に関しては、まず3社程度に連絡することをオススメします。多すぎると対応やスケジュール調整が大変になるため注意してください。また一括見積りサイトなどは、そのサイトに広告費を払っている業者しか候補に挙がらないため、安いとはかぎりません。ホームページやGoogleマップなどで口コミや実績を確認し、直接依頼した方が確実です。

屋根・外壁に関わる修理・点検などをできるだけまとめて行う

屋根や高所の修理で必要な足場は他の工事にも流用できます。たとえば屋根塗装と外壁塗装の足場は流用可能なので、足場代1回分を節約できるでしょう。見積りの段階で全体的に点検してもらい、補修すべき箇所がないか確認してもらうと安心です。

火災保険が使えるか確認する

台風や強風など天災が原因で屋根や外壁が破損し、雨漏りに発展した場合は、火災保険で修理できる可能性があります。可能かどうかは保険の条件にもよるため、1度保険会社に確認してみると良いでしょう。

一般的な火災保険は、火災・落雷・破裂・爆発が保証対象になりますが、更に風災や雪災・飛来物などが保証対象に含まれていれば、火災保険を使える可能性が大きくなります。

国や小林市の補助金がないか確認する

時には国や小林市の補助金で雨漏り修理を行える場合もあるでしょう。小林市に密着した地元の業者であれば詳しいでしょうから、依頼時に補助金が使えるかどうか聞いてみるのも手です。（区役所に連絡してみるのも良いでしょう。）

できるだけ早めに雨漏りを修理する

雨漏りが自然に解決することはありません。放置すればするほど悪化していき、修理費用も膨れ上がってしまうため、できるだけ早く修理をした方が費用も抑えられます。まずは無料点検で見積りだけでも行ってもらい、修理にいくら必要なのか確かめてみるのも良いでしょう。

必要のない修理工事は断る

必要がないと感じる修理工事は断りましょう。「ついでに〇〇もすると安心」と提案されることも多々あると思いますが、予算をオーバーしてしまうなら、重要性の低いものから省いていけば、幾分かは費用を抑えられます。

必要な修理なのか判断が難しい場合は、相見積りを行って他社の提案内容と比較してみると良いでしょう。相見積りは業者に対して失礼な行為ではないため、他社の提案内容（見積り書）を見せて、何が違うのか聞いてみるのも1つの方法です。

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富田美装で安心・確実な雨漏り修理を今すぐご相談ください！

雨漏り修理は専門知識と技術が求められる重要な作業です。特に小林市のような多雨地域では、雨漏りを放置すると建物全体に深刻なダメージを与える可能性があります。

DIYでの修理は一見コストを抑えられるように思えますが、適切な対処ができずに問題が悪化するリスクが高まります。

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装では、経験豊富な専門スタッフが丁寧に診断し、最適な修理方法をご提案します。さらに、小林市に密着したサービスを提供しているため、迅速かつ効率的な対応が可能です。

雨漏りの早期発見と適切な修理は、長期的なコスト削減にも繋がります。雨漏りでお困りの方は、ぜひ富田美装にご相談ください。

お問い合わせは当社の問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームへのご来店からお気軽にどうぞ。富田美装があなたの大切な住まいをしっかりと守ります。