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【外壁塗装】見積もり後の失敗を回避したい!よくある失敗例と注意点チェックリスト
2025年01月06日(月)
都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は
プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください!
代表の富田です!
外壁塗装をするうえで重要なポイントとなるのが見積書です。業者選びをするうえでも判断基準として大きな比率を占めています。ですが、見積書という難関を通過したあとにも失敗やトラブルの種は眠っています。
それに気づかずに契約をしてしまい、工事中や工事後に後悔してしまうこともあるのです。今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装で失敗しないために、見積書をもらったあとの注意点や失敗例についてお話していきます。
リアルな失敗例を事前に把握しておけば、トラブルの種にもすばやく気づけるようになりますよ。安心して業者にまかせられるように、事前知識を手に入れておきましょう!
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知って回避!外壁塗装での失敗例5選
外壁塗装で見積もり後に失敗する例を5つお話していきます。回避するためのポイントも合わせてお話しますので、事前に把握して備えていきましょう。
- 想定外の追加料金が発生した
- 契約後に条件や工事内容が変更された
- 安さだけで業者を選んでしまった
- 手抜き工事をされた
- 保証やアフターケアの内容が不十分だった
失敗例①想定外の追加料金が発生した
💬「見積書に提示されていた金額から追加で料金を請求された」
💬「そもそも見積書の内容がよくわからなくて、追加工事が発生したからと再度請求された」
見積書の内容が不透明なことから、追加請求に応じるしかない状況になることがあります。これは見積書の確認をきちんとおこなわなかったためにおきてしまった失敗です。もちろん、相手の業者が悪意をもって、あえてわかりにくい見積書を提示していることもあります。
だからこそ、こちらが積極的に内容確認をして、不明点を潰しておく必要があるのです。見積書を確認するときには、各項目が明確に記載されているかチェックしましょう。とくに、使用する塗料の種類や施工方法については、くわしく説明を求めることが重要です。
また、悪気がなくても工事中に問題が発生し、追加で工事が必要になることもあります。そういったときのために、追加工事の可能性や発生した場合の対応についても事前に確認しておきましょう。
失敗例②契約後に条件や工事内容が変更された
契約書にサインをしたあとで条件や内容が変更になったという失敗例もあります。「不当だ」と主張したくなる気持ちはわかりますが、契約書の内容確認を怠っていたために失敗するケースもあるのです。
もしかしたら「契約後に工事内容を変更することがある」と記載されているかもしれません。文字の密集率が高い契約書は読む気をなくしてしまいがちですが、内容によってはこちらが不利になる可能性もあるのです。
自分の身とマイホームを守るためにも、契約書の内容はしっかりと確認しましょう。とくに、工事スケジュールや保証内容については事前に確認し、不明点をクリアにしておくことが大切です。
失敗例③安さだけで業者を選んでしまった
業者選びで失敗をしてしまう例もあります。中でも、安さを重視して選ぶ場合は信頼性の低い業者であったり、工事の質が低い業者であったりするのです。「できるだけ安く外壁塗装をしたい」というお気持ちはわかりますが、最安値基準では失敗の可能性が跳ね上がります。
業者の評判や過去の実績を調査し、依頼主からの口コミやレビューも参考にしましょう。見積書を比較して業者選びをする場合には、最安値を見つけるためではなく総合的なバランスを見て判断しましょう。
失敗例④手抜き工事をされた
残念ながら、手抜き工事をする悪質な業者も存在します。工事中に手抜きであることに気づければまだ対処のしようがありますが、工事後に気づくこともあるのです。手抜き工事に気づけない原因としては、工事の進捗を確認していないことにあります。
「専門的なことはわからないから」と業者まかせにしていると、手抜き工事をされていても気づけません。施工不良になってからやっと気づくのでは手遅れなのです。悪質業者の場合は、工事後に行方をくらますこともあるでしょう。
失敗例⑤保証やアフターケアの内容が不十分だった
外壁塗装は工事が終われば終了ではありません。その後の保証やアフターケアも重要になります。どんなに腕の良い業者であっても、屋外作業になる外壁塗装では「絶対」はありません。
いざというときのトラブルにどのような対応を用意しているのか、業者の対応力を事前に確認しておきましょう。「保証がついている、アフターケアがある」という文言だけの安心ではなく、内容や保証期間までしっかりと確認してください。
保証やアフターケアがついていても、内容が不十分であれば意味がありません。保証条件や工事後の点検やメンテナンスについても話し合っておくと安心です。
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外壁塗装で失敗しないための注意点チェックリスト
外壁塗装で失敗しないために、注意点チェックリストを参考にしてください。
以下のチェックに該当する数が多い業者ほど、信頼度が高いと判断できます。
- 問い合わせに対する対応が親切で丁寧
- 実績が豊富で施工事例を公開している
- ホームページなどに社員や社長の写真が掲載されている
- 無料で診断や見積書の作成をおこなっている
- 診断について報告書の作成や写真の添付などがある
- 診断報告書や見積書についての説明が丁寧
- 見積書で「一式」などの曖昧な表現がない
- 見積書に足場設置や塗装箇所の施工面積が数値で記載されている
- 希望通りの塗料と色で塗装プランが作成されている
- 保証内容やアフターケアの説明や質問に対応してくれる
- 営業と施工を自社で一貫しておこなっている
- 施工スケジュールの共有や進捗報告が徹底されている
- 工事前の挨拶回りなどを積極的におこなっている
注意点チェックをおこなえば、安さだけに惹かれて契約してしまう失敗も回避できます。
契約後に異変!「もしかしたら悪質業者かも…」と思ったら
契約をしたのも束の間「もしかしたら、悪質業者かもしれない」と異変を感じることもあるかもしれません。実際、契約後に業者に対して不信感を覚えるといったことはおきているのです。
悪質業者は天使のような微笑みであなたに近づき、契約したとたんに悪魔の顔を覗かせてくる可能性もあります。とくに注意したいのは、訪問でやってくる業者です。すべての訪問業者が悪質であるとはいいきれませんが、訪問でやってきた業者から契約を迫られてしまう例もあるのです。
恐怖や不安を煽る手口以外にも、特別価格や大幅な値引きで契約にとりつけることもあります。値引きなどは、依頼する側からすれば嬉しい出来事なので、悪質業者だと気づかずに契約してしまうこともあるでしょう。
契約後に悪質業者の疑いがでた場合でも、適切な対応をとることで身を助けられます。もし「悪質業者に依頼してしまったかも?」と思った場合は、以下の相談窓口を頼ってください。
- 消費者ホットライン(188)
- 警察
消費者ホットライン(188)
消費者ホットラインは、全国どこからでも3桁の電話番号でつながる相談窓口です。188「いやや」と覚えておいてください。悪質商法による被害やサービスに関するトラブルなどの相談に対応しています。土日祝日も相談できるため、平日に時間がとれない方も安心して相談が可能です。
悪質業者の可能性が高く訪問営業で契約していた場合には、クーリングオフ制度も利用できます。クーリングオフは期間が限られているため「おかしいな?」と思った時点で、まず相談をしてみましょう。
警察
いきなり警察に相談するのはハードルが高いかもしれませんが、外壁塗装でも「契約して前金を払ったら連絡がとれなくなった」というケースもあります。
明らかな詐欺事件の被害に遭ってしまったときは、警察に相談してみるのも良いでしょう。民事不介入の原則により民事上のトラブルには介入できませんが、事件性が高い場合は動いてくれる可能性があります。
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