都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください！

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代表の富田です！

外壁塗装は、建物の寿命を守るために欠かせません。都城市でも10〜15年おきに外壁の再塗装を検討する方が多く、リフォーム業者への相談件数も増加傾向にあります。

外壁塗装を検討している方の中に見られるのが「外壁塗装で足場を組むなら、家の中も一緒に見直したい」というご要望です。外壁塗装と一緒に、次の箇所をリフォームする方もいます。

• キッチン
• 浴室
• 玄関
• フローリング

都城市のように寒暖差や強風・紫外線の影響を受けやすいエリアでは、建物全体へのメンテナンスを計画的に行うことで、快適な生活を手に入れることが可能です。とはいっても、費用が気になる方もいるでしょう。

今回のお役立ちブログでは、外装と内装のリフォームをワンストップで依頼するメリットを見ながら、都城市で選ばれている内装メニュー、費用感などについてお話しします。

外壁塗装と内装リフォームを一括で行うとメリットが多い！一緒にした方が良い理由とは？

外壁塗装を行う際は、高所作業用の足場を設置する必要があります。規模や立地によって異なるものの、外壁塗装と内装リフォームを別々の日程で行った場合、最低でも足場を2回組むため足場代のみで40～60万円発生します。

しかし、一緒の日程で行えば足場を組むのは1回で済むため、数十万円の節約が可能です。作業効率も向上する分、別々の日程で行った場合と比べて工期が短くなります。

リフォーム後の「暮らしやすさ」まで見据えた提案を受けられるのも魅力！

ワンストップでリフォームを依頼するもう一つのメリットは、「住まいの全体設計」を踏まえた上で提案を受けられる点です。外壁塗装単体での依頼ではないため、快適な生活を送るための提案をしてもらえます。

たとえば、高齢者がいるご家庭では外構の階段に手すりを設けるだけでなく「玄関の段差解消・廊下の滑り止め加工・トイレの位置変更」まで含めたプランを組むことが可能です。

また、小さなお子さまがいる場合は「窓の飛散防止フィルム・チャイルドロック機能のあるサッシへの交換・床材の張り替え（防音・抗菌仕様）」なども同時に検討することで、「住みやすい家づくり」を実現できます。

外壁塗装と一緒に組める内装リフォームを見てみよう！おすすめ3選とは？

外壁塗装と一緒に行うと良い、内装リフォーム3選を見てみましょう。今回、お話しするのは次の3パターンです。

1. 水まわりのリフォーム
2. 玄関・窓まわりの断熱＆防犯強化リフォーム
3. バリアフリー関連のリフォーム

項目ごとに詳しくお話しします。

1. 水まわりのリフォーム（キッチン・浴室・洗面・トイレ）

水まわりは住宅の中でも使用頻度が最も高く、経年劣化が顕著に現れる箇所です。キッチンであれば排水管の詰まりや換気性能の低下、浴室ではカビの発生やタイル目地の割れ、洗面所の場合はキャビネット腐食やトイレの水漏れなどが挙げられます。

都城市でリフォームした方の中には、水まわりのリフォームと外装工事をセットで行ったことで、快適さが格段に上がったという声もあるようです。

また、設備の導入においては「IHクッキングヒーターや食洗機を組み込んだシステムキッチン」「掃除のしやすさを重視した壁パネル」「床材を使用したユニットバス」などがあります。予算や優先順位を意識しながら決めると良いでしょう。範囲や内容にもよりますが、費用相場は20～150万円程度です。

2. 玄関・窓まわりの断熱＆防犯強化リフォーム

玄関ドアや窓まわりのリフォームは、見た目の印象を左右するだけではなく、断熱性能や防犯性能に大きく向上させることが可能です。都城市では、冬の冷え込みと夏の高温が発生するため役立ちます。

たとえば、玄関ドアを断熱性の高い複層ガラス仕様に交換すると、冷暖房の効率が飛躍的に向上し、玄関付近の「ヒヤッ」とした感覚や結露の発生を抑えることが可能です。また、防犯面でも電子キー対応のスマートロックを導入すれば、カギの閉め忘れを防げるほか、空き巣対策にも便利でしょう。

また、窓まわりのリフォームでは内窓（二重窓）の取り付けが挙げられます。今ある窓の内側にもう一枚サッシを追加することで、空気層が断熱・防音の役割を果たすため、冷暖房の消費電力削減や外からの騒音の軽減に便利です。なお、費用相場は数万円～60万円程度です。

3. バリアフリー関連のリフォーム（手すり・段差解消・床材変更など）

高齢化が進む中、都城市でも今後の暮らしを見据えたバリアフリーリフォームの需要が高まっています。とくに「外壁塗装の際に家全体を見直そう」としているご家庭では、安全性を向上させるためのリフォームを意識することが多いでしょう。

たとえば、浴室やトイレなどの水まわりに手すりを設置すれば、転倒リスクを軽減することが可能です。また、床材を滑りにくい素材に変更すれば、足腰に不安のある方や車椅子の方も安心して移動できる家になるでしょう。なお、費用相場は数万円～80万円程度です。

リフォーム一括提案する際は業者選びが大事！信頼できる依頼先を見つけるには？

外壁と内装をまとめてリフォームする場合、工事の内容も規模も多岐にわたります。一括リフォームを成功させるには、業者選びが成功のカギです。一括リフォームに対応してくれる業者を探す際、次のことを心がけると良いでしょう。

• 施工実績と対応範囲を確認する
• 現地調査と見積もり内容が丁寧かつ明確である
• アフターサポートと保証内容も事前に確認する
• 補助金・助成金制度への対応経験がある
• 「なんでもYES」と言わず説明してくれる

項目ごとに詳しく見てみましょう。

施工実績と対応範囲を確認する

最初に注目すべきは、外壁塗装だけでなく内装リフォームにも対応しているかです。一括での提案を希望するのであれば、両方対応している業者に依頼しなくてはいけません。

公式サイトに掲載されている施工事例や口コミ・評判を見ながら「都城市での対応実績が豊富か」「外壁・屋根・内装の各分野に対応しているか」などを確認しましょう。

現地調査と見積もり内容が丁寧かつ明確である

現地調査の丁寧さと見積もりの透明性も重要です。単に建物を外から見てチェックするだけで終わる業者に依頼した場合、劣化の見落としや施工ミスを招く恐れがあります。実績のある業者は、屋根裏や床下までチェックし、目に見えない部分の劣化や施工可能性まで把握した上でプランを提案してくれるでしょう。

また、見積書の内容も「外壁塗装一式」「キッチン交換一式」といった大雑把な内容ではなく、材料費・工賃・廃材処分費・足場費用などが細かく明記されているかの確認も大事です。どこに費用をかけているかわかるため、細かい相場感をつかみやすくなります。結果、悪徳業者に引っかかるリスクを小さくすることが可能です。

アフターサポートと保証内容も事前に確認する

塗装の保証年数や、設備機器のメーカー保証、施工後の点検対応の有無など、アフターサービスの内容を確認するのも大切です。

信頼できる業者は、口頭だけで「大丈夫です」というのではなく、書面で保証内容を明示して施工後の点検スケジュールや緊急時の対応体制などを説明してくれます。不具合が起こった際の対処が迅速な業者に依頼することが大事です。

補助金・助成金制度への対応経験がある

都城市では、断熱改修やバリアフリーリフォーム、省エネ機器の導入などに対する補助制度や助成金が随時提供されています。これらの制度は申請書類が複雑で、一般の方にはわかりにくいものも少なくありません。

補助金制度に詳しく過去に申請サポートを行った実績がある業者に依頼すれば、手続きがスムーズに進み、実質の支払い費用を大幅に減らせるかもしれません。予算に余裕がない場合でも、前向きに検討しやすくなります。

「なんでもYES」と言わず、説明してくれる

顧客の希望を鵜呑みにせず、必要に応じて代替案やリスクも説明してくれる姿勢があるかも大事です。たとえば、業者としては利益を挙げるために使ってほしい塗料であるにもかかわらず「家との相性が悪いから使わない方が良い」と、正直に教えてくれる業者は信頼できます。

一方「何でもできます！」「大丈夫です！」と、曖昧な返答しか返ってこない場合は危険です。利益や売上ばかり求めて、何も考えずに作業を進めている可能性があるためです。

経験豊富な業者は、技術的な根拠や過去の施工事例を交えながら、適切な判断材料を提供してくれます。

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外壁塗装と内装リフォームを賢くまとめるなら富田美創にご相談ください！

外壁塗装と内装リフォームを一括で行うことで、足場代の節約や工期の短縮、住まい全体を見直したプラン提案など、多くのメリットが得られます。

特に都城市のように寒暖差や湿度の影響を受けやすい地域では、外装・内装の両面から住宅を守ることが、長く快適に暮らすためのポイントです。ただし、一括リフォームは工事規模が大きくなるため、信頼できる業者に依頼することがとても大切です。

富田美創では、外壁塗装とともに水まわり、玄関・窓、防犯・バリアフリー対策まで、まとめてご提案することが可能です。現地調査から見積もり、補助金の申請サポートまで丁寧に対応いたします。

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