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「電気代は下がる?いのちは守れる?」数字で納得する屋根塗装
2025年08月15日(金)
都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は
プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください!
代表の富田です!
近年、夏場の気温上昇は猛暑とも言うべき温度を記録しています。年々厳しさが増している中、室内での熱中症リスクや電気代の高騰が多くの家庭で深刻な問題となっている状況です。
その中で注目されている対策として「断熱塗装」があります。通常、住まいは屋根塗装や外壁塗装を施工していますが、ただ、色を付けているだけではないのです。
塗装工事は住まいの保護と、居住快適性を高めるために行っています。機能性という点に注目すると、住まい内部の気温上昇を食い止めるものとして断熱塗料があるのです。
断熱塗装は、夏の猛暑を乗り切るための秘密兵器にもなります。ただ、「屋根塗装をすれば本当に電気代が下がるのか」「何度下がれば熱中症対策に効果があるのか」という、客観的なデータを求める方もいるのではないでしょうか。
そこで今回のお役立ちコラムでは、熱中症リスクを軽くする断熱塗装について、室温データも含めてくわしくお話しします。
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屋根塗装で本当に温度は下がる?
屋根塗装で建物内部の温度を下げるには、どのような塗料でもいいわけではありません。効果が期待できるのは断熱塗料です。
実際の測定データによると、夏の強い日差しの下でも、通常の塗料を塗った屋根に比べて熱移動を抑えることがわかりました。
屋根や外壁の温度が高い状態だと屋根裏の温度も高温が続くものです。その熱は生活空間の中にも輻射熱として影響を与え続けます。断熱塗料は建物内部への熱移動を抑制できる塗料です。
熱移動を抑えられることで、室内温度も下げられます。数度の違いでも体感温度は大きく変わるものです。たとえば気温33度と気温29度は、4度の違いですが暑さの感じ方はまったく違います。
塗布することで熱侵入を防ぐ
たとえば断熱塗料として知られているGAINAがあります。GAINAでは産業技術総合研究所と島根大学との共同研究で、実証実験を行っているのです。
結果、建物の外壁や屋根にGAINAを塗布することで、外部からの熱侵入を防ぐことがわかりました。一方、冬場は外部への熱放出を防ぐことがわかったのです。
赤外線放射量を測定するという実験で、GAINAを塗布していないものだと、最初は460 W/m²近い数値でした。塗布後、時間の経過につれて420 W/m²という数値となっています。
一方、GAINAを塗布したものは450 W/m²付近でほとんど変わっていません。つまり一般塗料と比較して熱侵入を大幅に防いでいることが実証できたのです。
※W/m²とは単位面積(1平方メートル)あたり1秒あたりに通過する熱量を表す単位
他にも鉄板に100 Wの電球の光を当て、どれだけ熱が通るかの簡単な実験でも効果が明確に現れました。5分程度で一般塗料を塗った鉄板の裏面は26度に上昇したのです。一方GAINAを塗布した裏面は18度でした。さらに時間が経過すると、一般塗料では鉄板の裏面が80度まで上昇し、GAINAのほうは50度程度です。その温度差は20度〜30度ほどまで広がりました。
参照:国際環境経済研究所 断熱の常識を超えた省エネ塗料“ガイナ”とは
熱中症リスクと室温の関係
猛暑のような高気温は熱中症リスクに直結します。熱中症は外だけではなく建物内部でも発生する深刻なものです。屋外の気温が高くても、適切な室温を保てていれば熱中症リスクは減少します。
熱中症リスクは暑さ指数(WBGT)で判断
WBGTは熱中症の危険度を測るために用いられる温度指標です。単なる気温とは異なり、人が感じる熱ストレスの度合いを正確に示します。
環境省では、WBGTを用いて熱中症の危険性が高い日や時間帯を公表しているのです。
- 危険レベル(31以上):すべての生活活動でおこる危険な状態です。高齢者の場合、安静状態でも発生する危険性があります。外出は避けて涼しい室内への移動が必要です。
- 厳重警戒(28以上31未満):危険レベルと同様に、すべての生活活動で危険性があります。外出時は炎天下を避け、室内では室温上昇への注意が必要です。
- 警戒(25以上28未満):中等度以上の生活活動での危険性が高くなります。たとえば、運動や激しい作業などです。定期的な休息が求められるレベルです。
- 注意(25未満):強い生活活動をすると危険性が高まります。一般的には危険性が少ないレベルです。ただし、激しい運動や重労働時だと熱中症になってもおかしくありません。
気温だけでは判断できない
WBGTは気温だけではなく、湿度や日差しも考えたうえで数値化されます。熱中症は単純に気温だけでは安全性を判断できないむずかしさがあるのです。
湿度や日射しのような熱環境以外にも、年齢・体調なども関係します。激しい運動や長時間の屋外作業のような行動も関係するのです。
また「熱中症は屋外でしかならない」大きな勘違いとも言えます。実際、高齢者の場合、室内での死亡者数が多いというデータもあるほどです。
総務省が公表したところによると、令和6年のデータを年齢別で見ると、高齢者の救急搬送人数が多数を占めています。また、熱中症が発生した場所は、住居が最も多いという結果だったのです。
参照:総務省 令和6年(5月~9月)の熱中症による救急搬送状況
電気代への具体的な影響
熱中症予防を考える場合、エアコンを使用するのは必須と言えます。建物内でも熱中症リスクがあるのはなおさらです。
ただ、気になるのは電気代と言えます。熱中症リスクがあるとしても、電気代が家計を圧迫して自由にできない方もいるでしょう。
また、核家族化が進み、家族全員がリビングに集まっている状況も減りました。家族が多ければその分、各自自分の部屋でエアコンを使用します。リビングにも人がいて使っているなら、当然、電気代も高くなるのです。
エアコンで節約を検討するなら、温度設定を考えなければなりません。経済産業省資源エネルギー庁では、省エネの観点から警鐘を鳴らしています。エアコンの使用時間は9時間/日、外気温度31度です。エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27℃から1℃上げただけでも、年間で30.24kWhの省エネ・原油換算7.62L・CO2削減量14.8kgになります。金額に換算すると約940円の節約になるのです。
断熱塗装は熱中症対策と節約の助けになる
断熱塗装は通常の塗料と異なり、熱移動を妨げる特殊な機能が備わっています。塗料に含まれる微細な中空セラミックビーズなどが、空気層を作り出す仕組みです。魔法瓶の仕組みと同じで、建物と外気の間の熱移動を抑えることで室内温度を安定させられます。
たとえば猛暑時、昼間は住居内部も非常に高温となるものです。エアコンを使わないと、35度以上になることさえあります。
断熱塗装は熱の伝わりを遅くすることで、日中の急激な室温上昇を抑えるのです。そのため、室内の気温も安定しやすくなります。室内の気温が上昇し過ぎなければ、冷房の設定温度を過剰に下げなくても済むのです。
設定温度が低く風量も抑えられるなら、エアコンの消費電力も過剰に使わなくても済みます。無理なく快適な環境を保持できるのです。
夜間の熱ごもりを解消
建物に蓄積された熱は、夜になっても放出され続けます。輻射熱という現象で、夜間でも室温が下がりにくくなるのです。寝苦しいだけでは終わらず、睡眠中でも熱中症リスクが高まります。
断熱塗装を塗布すれば、熱移動を抑えられますから輻射熱の影響も抑制できるのです。夜間も室温が適度に保たれますから、質の高い睡眠と熱中症予防につながります。
睡眠不足は熱中症だけではなく、健康維持にも重要な意味があるのです。健康という側面からも断熱塗料は有効と言えます。
暖房効率の向上
断熱塗料は冬でも効果を発揮します。夏場と逆で冬場は温かい空気が外へ逃げるのを抑えられるのです。熱中症対策に限らず、寒さ対策という点でも大きなメリットがあります。
建物の壁や屋根は、熱が逃げやすい場所です。冬場、暖房で温められた空気は上昇し、天井や壁を通じて外に放出されます。断熱塗料ならこの熱移動を遅らせられるのです。暖房によって得られた熱を建物の中に閉じ込めます。これにより、暖房のエネルギー効率を高められるのです。設定温度を低めにしても、快適な室温を保てます。
断熱効果で一度温まった部屋の温度が下がりにくくなります。暖房機器の運転時間も短くなりますから、無駄な電力や燃料の消費を抑えられるのです。冷房と同様に、電気代やガス代の節約につながります。
このように断熱塗料には、多くのメリットがあるのです。投資的な視点で考えても、熱中症リスクだけではなく、年間の電気代節約も期待できます。電気代の高騰対策としても投資する価値はあるのです。
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電気代も健康も守る!断熱塗装は「富田美創」にご相談ください
断熱塗装は、単なる見た目の改善だけでなく、住まいの温熱環境を大きく変える力を持っています。夏場の猛暑では室内温度の上昇を抑え、熱中症リスクを軽減でき、同時に冷房効率を高めることで電気代の節約にもつながります。
さらに冬場は暖房で得た熱を逃がしにくくし、冷暖房費の両面で効果を発揮します。とくにGAINAのような実証データのある断熱塗料は、数字で効果を確認できる点で安心です。
また、室温が安定することは快適な生活だけでなく、睡眠の質や健康維持にも直結します。エアコン設定温度を無理に下げる必要がなくなれば、家計にも身体にもやさしい住環境が実現します。断熱塗装は一度の施工で長期的なメリットが得られる投資的リフォームといえるでしょう。
「電気代を抑えたい」「夏の暑さから家族を守りたい」とお考えの方は、ぜひプロタイムズ都城店/株式会社富田美装へご相談ください。
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