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見積もり比較で失敗しないために!都城市の塗装業者を選ぶ5つの基準

【都城市】外壁塗装の見積もり比較で失敗しないために!

外壁塗装を検討するとき、誰もが一度は「見積もりの金額差」に戸惑います。安い方がいいと思いつつも、「なぜこんなに違うのか?」という不安がつきものです。実は、見積もりの内容には“安さの理由”と“適正価格の根拠”がしっかりと存在します。

放置すると外壁の劣化が進み、修繕費が倍増するケースも少なくありません。だからこそ、金額の裏にある「工事の中身」を見極めることが大切です。

この記事では、都城市で数多くの施工実績を持つ富田美装が、見積もり比較のポイントや注意点、信頼できる業者の選び方をわかりやすく解説します。価格ではなく「納得」で選べる塗装の基準を、一緒に見つけていきましょう。

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外壁塗装の見積もりを比較する前に知っておきたい都城市の相場と傾向

外壁塗装の見積もりを比較する前に知っておきたい都城市の相場と傾向

都城市は南九州の中でも比較的温暖な気候ですが、梅雨から台風期にかけて湿度が高く、外壁劣化が進みやすい環境です。

そのため塗装の周期は10〜12年が目安とされ、近年では遮熱性や防カビ性に優れた高機能塗料を選ぶ方が増えています。ここではまず、都城市の一般的な費用相場と、金額差が生まれる背景を整理します。

都城市の外壁塗装費用相場と坪数別の目安

都城市での外壁塗装費用は、一般住宅(30〜40坪)でおおよそ80〜140万円前後が中心帯です。下地補修の範囲や使用塗料によって変動しますが、全国平均と比べてもやや抑えられた価格帯といえます。

住宅規模 塗装面積 費用相場(目安) 使用塗料の例
25〜30坪 約120㎡ 約70〜100万円 シリコン系塗料
35〜40坪 約150㎡ 約90〜130万円 フッ素系・ラジカル系塗料
45〜50坪 約180㎡ 約120〜160万円 無機塗料・遮熱塗料

 

特に築15年以上経過した家では、下地のクラック補修やコーキング打ち替えが必要になるケースが多く、これらの有無が見積もり金額を左右します。

見積もり金額に差が出る3つの主な要因

  1. 塗料のグレード:シリコン系と無機塗料では耐久年数が約10年も異なり、費用差も最大で30万円前後。
  2. 下地処理の範囲:クラック補修・コーキングの交換有無が費用を大きく左右。
  3. 付帯部や足場費の扱い:雨樋・破風・軒天などを含むかどうか、足場の再利用可否によって差が生じます。

都城市のように降雨量が多い地域では、下地処理を省略せずしっかり行うことが長持ちの鍵です。

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比較で差が出る!外壁塗装見積もりのチェックポイント

比較で差が出る!外壁塗装見積もりのチェックポイント

見積もりを比較する際に大切なのは「価格」よりも「内容の正確さ」です。安い見積もりの中には、工程や塗布量が省かれているものも少なくありません。ここでは、見積書の中で特に確認しておきたいポイントを紹介します。

塗料の種類・塗り回数・下地補修の違いを見極める

同じ“外壁塗装”でも、塗料のグレードや塗り回数、下地補修の設計次第で耐久性と仕上がりは大きく変わります。塗膜の寿命は「材料×膜厚×下地密着」で決まり、いずれかが欠けると早期劣化を招きます。

都城市のように高温多湿な地域では、紫外線や雨の影響を受けやすいため、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで膜厚60〜90μmを確保することが理想です。サイディングにはエポキシプライマー、モルタルには微弾性フィラーを使用し、密着性と防水性を高めます。塗料は以下のように選ぶとよいでしょう。

  • シリコン系:耐用10〜12年
  • ラジカル制御型:12〜15年
  • フッ素系:15〜18年
  • 無機系:18〜20年

メーカー規定の塗布量(例:150㎡で各約30kg)が守られているかも要チェックです。下地補修についても、数量と工法が明記されているか確認しましょう。

ヘアクラックは充填で対応し、幅0.3mm以上はVカットやUカット+樹脂モルタル補修が基本。コーキングは「増し打ち」か「打ち替え」かで寿命が変わるため、見積書にしっかり記載があるかが重要です。

確認すべき3つのポイント:
・塗料名・メーカー・耐用年数が具体的に書かれているか
・塗布量と塗り回数(3回塗り)が明確に示されているか
・下地補修やコーキングの範囲・工法が詳細に記載されているか

これらがそろっていれば、比較に耐える信頼性の高い見積もりと言えます。

注意すべき「一式表記」と「追加費用」の見抜き方

内訳が見えない“一式表記”は後からの追加請求や工程省略の温床になりがちです。数量・単価・仕様が分かる記載に置き換えられているかをチェックし、足場や付帯部、養生、洗浄、廃材処分まで網羅されているかを確認します。“書いていない費用”は“後で発生する費用”と考え、事前に是正を依頼しましょう。

項目 要注意の記載例 信頼できる記載例 補足チェック
塗料 外壁塗装一式 アステックペイント シリコンREVO1000 下塗り1・中塗り1・上塗り1 既定塗布量/㎡と缶数記載
足場 一式 150㎡×800円=120,000円 メッシュ養生含むか
高圧洗浄 一式 150㎡×150円=22,500円 薬剤洗浄の有無
目地シール 一式 打ち替え250m×900円=225,000円 材料規格、プライマー
付帯部 付帯塗装一式 雨樋60m・破風30m・水切り20m… 色数増での増減明記
下地補修 一式 Vカット7箇所×単価、ヘアクラックm数 補修材と仕上げ方法
諸経費 一式 現場管理費○%、交通・廃材処分 合計に対する比率開示

 

追加費用が出やすい“地雷ポイント”:

・現場で「足場の延長が必要でした」と後出しされるケース→見積書に架設条件と延長単価の事前記載があるかを確認

・「色替え増」「多面色分け増」が後出しになるケース→色数と面ごとの色分けを図面で確定させ、増額基準を明記

・雨戸・戸袋・ベランダ防水が“別途”になっているケース→塗装範囲の境界と別途項目の見積りを同時提示依頼

曖昧表記は“比較不能”です。同条件で比較できず、品質と金額の相関が崩れます。上の表のように数量・単価・仕様が並ぶ見積書は、後からの齟齬が起きにくいです。

一式表記は分解、別途項目は事前積算。これが見積もり比較で失敗しない第一条件です。

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信頼できる業者ほど、見積もりの内容を丁寧に説明してくれます。価格の安さよりも「納得できる説明」を重視することが、長期的な安心につながります。

資格・施工実績・保証体制の有無を確認する

外壁塗装業者を選ぶ際は、以下の3点を確認しましょう。

  • 資格保有者の有無:外装劣化診断士・一級塗装技能士などの資格を持つか。
  • 施工実績:地域でどのような建物を手掛けているか。
  • 保証内容:塗膜保証・アフター点検があるか。

都城市では、地元密着型の業者ほどアフターフォローが手厚く、相談時のレスポンスも早い傾向にあります。

富田美装が大切にする「見積もりの透明性と地域密着の姿勢」

富田美装では、全ての見積書を写真・図面・塗料データ付きでご提出しています。単に「いくら」ではなく「なぜこの金額なのか」を明確に説明し、地域の気候条件に合わせたプランを提案します。

また、ショールームや「サードプレイス」での相談窓口も設け、カフェ感覚で気軽に見積もり比較ができる環境を整えています。都城市の皆さまが安心して相談できる“まちの塗装相談所”として、これからも誠実な対応を続けてまいります。

FAQ|外壁塗装の見積もり比較でよくある質問

外壁塗装の見積もりを比較する際、多くの方が感じる疑問をまとめました。ここでは、富田美装が都城市でお客様から実際に受ける質問をもとに、わかりやすくお答えします。

費用・業者選び・補助金などのリアルなポイントを押さえて、安心して見積もり比較を進めましょう。

Q1.見積もりの金額が業者によってこんなに違うのはなぜ?

金額差の多くは「塗料のグレード」と「下地補修の範囲」の違いです。安価な見積もりでは、耐久年数の短い塗料を使ったり、下地処理を省略している場合があります。

富田美装では、同じ塗料での比較ができるよう、使用塗料・塗布量・補修範囲を明記した見積書をご用意します。

Q2.見積もりは何社くらいから取るのが理想ですか?

一般的には2〜3社が適正です。あまり多すぎると比較が煩雑になり、内容よりも価格だけで判断してしまうリスクがあります。

都城市では、地元密着型の業者を中心に、施工後のフォロー体制まで比較するのが賢い選び方です。

Q3.安い業者を選んでも問題ありませんか?

「安い=悪い」とは限りませんが、「なぜ安いのか」の説明がない業者は注意が必要です。たとえば職人の人件費を削っていたり、塗料の希釈率を高めて塗布量を減らしている場合もあります。

見積もりの内訳が透明であれば、安心して任せられます。

Q4.都城市で外壁塗装の補助金は利用できますか?

年度ごとに実施状況が変わりますが、過去には「住宅リフォーム支援事業」として外壁塗装・屋根塗装の補助金が交付された例もあります。

富田美装では、最新の補助金・助成金情報を随時確認し、申請サポートも行っています。

Q5.相見積もりを依頼すると、営業電話が増えませんか?

信頼できる業者はしつこい営業をしません。富田美装では、診断報告書をお渡ししたうえで、お客様の判断を尊重しています。

「他社と比較したい」とお伝えいただいても問題ありません。中立的な立場でのご相談も大歓迎です。

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気軽に相談できる見積もり比較の場を|プロタイムズ都城店/株式会社富田美装へ

気軽に相談できる見積もり比較の場を|富田美創/プロタイムズ都城店へ

外壁塗装は「見積もりを取ること」自体が第一歩です。とはいえ、業者に直接依頼するのは少しハードルが高いという声も多く聞かれます。

そんな方のために、プロタイムズ都城店/株式会社富田美装では“気軽に話せるサードプレイス”を意識したショールームを開設しています。カフェのような雰囲気で、見積もりの見方・塗料の違い・補助金の相談まで自由に話せる空間です。

「営業されるのが苦手」

「比較の基準を知りたい」

といった方も大歓迎。お子さま連れでも安心のスペースを設けています。メール・電話・お問い合わせフォームからの事前予約で、外装劣化診断士が無料で建物をチェックし、見積書の正しい読み方を丁寧にご説明します。

都城市で「価格ではなく納得で選びたい」と思ったら、ぜひ富田美装へ。あなたの住まいと向き合う最適なパートナーとして、誠実にサポートいたします。

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