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都城市で外壁塗装トラブルを避けるための注意点!訪問販売に要注意
2024年09月25日(水)
都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は
プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください!
代表の富田です!
都城市で外壁塗装トラブルを避けるため、なにに注意をすればいいのでしょうか?よくある心配の種が、訪問販売でのトラブルです。訪問の約束もないのに、朝方にとつぜんやってきます。
「外壁を見ていたらヒビが入っているのに気付いた。本格的な無料点検をするよ」
無料という言葉を聞いたら安心するのも仕方ありません。ただ、点検後に業者はこう提案してきます。
「すごいヒビが入っていた。このままだと確実に雨漏りになる。今日契約してくれたら安くする」
不安をあおったあと、契約を結ぼうとしてきます。そこで「なんて親切な人」と勘違いしてはいけません。契約をした結果、手抜き工事や相場よりはるかに高い請求をされる可能性が高いのです。
そこで今回のお役立ちコラムでは、都城市で信頼できる外壁塗装専門業者を見つけるためのポイントをくわしくお話しします。失敗しない外壁塗装専門業者を見つけるための参考情報になるため、ぜひチェックしてみてください。
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都城市で外壁塗装トラブルに要注意!とくに訪問販売には警戒を
都城市でも外壁塗装トラブルの可能性はあります。とくに注意したいのは訪問販売です。訪問販売でのトラブルとはなにか、以下でくわしくお話しします。
実は結構ある!外壁塗装や屋根塗装に関する訪問販売事例
以下は実際にあった悪質業者による訪問販売によるリフォーム・点検商法の事例です。
とつぜん訪れた業者が「いまにも屋根瓦が落ちそう」とつぜん話しかけてきた。高額だったが屋根工事の契約をして施工を実施。そのあと、知り合いに確認をしてもらったら、作業がずさんだと判明した
参照:独立行政法人国民生活センター 訪問販売によるリフォーム工事・点検商法
平成30年4月に屋外作業中に、業者が外壁塗装の営業に訪れた。話を聞くと「外壁にヒビがある。早く塗装しないと大変なことになる」といわれた。「セラミック塗装なら30年保つ」といわれて、外壁と屋根塗装を合計約200万円で依頼した。
工事は実際にはじまったが、2日で外壁と屋根と付帯部分すべての塗装が終了したと伝えられる。早すぎたために「何回塗ったのか?」と質問すると、契約時は5回の約束だったのに、下請け業者は4回と答える。
また、担当者は5回塗ったと主張する。どちらにしても2日では困難な作業と思われる。他にも、作業内容として説明を受けていた、塗膜のはがれ処理である下地処理、目地の補修は行われていない。契約内容と実際の作業内容で異なる点がいくつもあった。
参照:独立行政法人国民生活センター 【事案 9】戸建て住宅の外壁塗装の品質に関する紛争(6)
他にも多くの事例があります。
- すぐに直さないと雨漏りすると2時間以上しつこく工事を勧めてきた
- 「こんど大きな地震がくると倒壊する可能性がある」と悪質業者に不安を煽られて契約をした。すると見積もり金額より高い工事費用になった
- 塗装工事の内容がひどい。やり直しが必要なレベルで工事完了も大幅に遅れている
- 県の防災部署から委託されたと電話があった。県に確認したが無関係だった
外壁塗装や屋根塗装の悪質業者に関するトラブルは、他人事ではすまされません。誰しもが被害にあう可能性のあるトラブルとして留意が必要です。
訪問販売でよくある手法は【不安をあおって救いを出す】
悪質業者の場合、点検商法が問題です。ただ、点検商法には共通する手法があります。それは「不安をあおって救いを出す」という手法です。
事例でもあったように「外壁にヒビが入っている。地震が来たら倒壊するかもしれない」
このようにいわれると、専門知識を持っていないと不安にかられるものです。外壁に幅1ミリ以上のヒビが入っているなら、雨漏りが発生している可能性も高くなります。ただ、幅が0.3ミリ以下程度なら、雨水の侵入は考えにくいのです。実際に雨漏りが発生しているなら、異なる問題が潜んでいるのかもしれません。
ただ、一般の方だと「ヒビ」「地震で倒壊」という言葉を聞けば不安をあおられるのは当然です。まず悪質業者は不安をあおって「そうなのか。心配だ。どうにかしないと」という気持ちにさせます。
救いを出す
「外壁塗装をするにはまとまったお金が必要」という考えがあると、簡単にはできません。悪質業者はその心理も熟知しています。
「これもなにかの縁だから、今日契約していただけると半額で行わせてもらいます」
「運がいい。ちょうどキャンペーンだから足場代を無料にする」
「大丈夫。火災保険には外壁塗装でもおりる内容が含まれている。それで支払える」
このような救いの内容を出してきます。お金の心配だけがネックだった方には、助けとなるでしょう。また「安くできるチャンス」と考えれば、逃したくないと思うのは自然なことです。結果、悪質業者の術中にはまっていわれるがまま契約をします。
「家族や知り合いと相談する」と返すと防いで契約を急がせる
「子どもと相談をしてみる」と答えれば、悪質業者は急かすような言葉を返してきます。
「お子さんに相談はしないほうがいい。無駄に心配をかける」
「明日地震や台風が来たらどうするの?うちも商売だから今日以外に相談されても割引できないよ?」
誰かに相談されると断られるのを理解しているからこそ、その前に契約をしようと急かしてきます。まともな外壁塗装専門業者なら急かすようなことはしません。
それまでどんなにいいことをいっていても、急かすようなことをいい出した相手には注意が必要です。
悪質業者と感じたら?被害にあわないためのポイント
点検商法や悪質業者と感じたら簡単に契約しないようにしましょう。被害にあわないためにはいくつかポイントがあります。
- 「早く契約をしたほうがいい。損をする」といわれてもその場で契約はしない。落ち着いて検討する。複数業者と相見積もりを取る
- 契約の際は、工期や費用を確認してください
- 保険を使えば、実質的に自己負担なく外壁塗装ができる。申請はサポートするから心配ない
- 日頃から気軽に相談できる相手を作っておく
- 必ず名刺をもらって調べる
上記は心がけておいたほうがいいです。見積もりをもらったら、複数業者と比較検討をしてください。名刺をもらっておくのは重要です。そもそも悪質業者は「調べられる」ことを嫌がります。手っ取り早くお金を得ようとするため、ホームページも開設していないところも多々あるのです。
名刺には会社名や担当者名が記載されています。インターネットで検索すればすぐに情報を集められるでしょう。会社のホームページや、口コミ情報をチェックしてみてください。
「保険が使えるから」には要注意
悪質業者から「火災保険がおりるから実質無料で行える」と提案されてもうのみにするのは禁物です。契約内容によりますが、たしかに火災保険には風災補償がついています。ただし無条件ではありません。
風災補償は「風で発生した被害なら補償します」というものです。台風や竜巻などで、外壁が破損した場合は当てはまります。
ただ、風の強さも関係するのです。台風で外壁が破損しても「最大瞬間風速20m/s以上の風」でないと認められない可能性が高くなります。20m/sは歩行者が転倒するレベルです。
さらに、風災の補償対象にならない内容もあります。
- 自宅の屋根が飛んで隣家の壁を傷つけた
- 窓や排気口などから雨が吹き込んで水浸しになった
このような内容だと保険がおりない可能性は高くなります。とくに注意したいのは「風ではなく経年劣化で破損していた場合」です。
悪質業者に「来週台風がきます。保険会社には絶対台風で被害が出たと伝えてください」といわれてもうのみにしないようにしましょう。保険会社も怪しい点があればプロが調査します。もし経年劣化での破損と知っていて請求した場合、保険金詐欺とみなされる可能性さえあるからです。
外壁塗装は悪質業者ではなく都城市地域密着の富田美装にお任せください
都城市でも外壁塗装関連の点検商法や訪問販売で被害にあう方は多数います。そのような被害にあわないよう、プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください。
富田美装は都城市で創業以来、地域密着、外壁塗装や屋根塗装の他、防水施工も手掛けてきました。「感謝して、感謝される」をモットーに、信頼を重視しています。
万が一悪質業者らしき業者に見積もりを出されたら、富田美装にもご相談ください。相見積もりをして本当に適切な内容なのかわかります。
富田美装へのご相談はホームページの問い合わせフォームをご利用ください。電話やメールでも受け付けております。ショールームもございますのでお気軽に足をお運びください。
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