都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください！

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代表の富田です！

小林市・えびの市で外壁塗装を検討中の方は、悪質業者の助成金詐欺に注意してください。外壁塗装や屋根塗装は大きな費用がかかります。そのため、国や自治体からの助成金が助けになります。外壁塗装や屋根塗装費用の自己負担を抑えられるからです。

ただし、助成金を利用した詐欺業者の罠には注意してください。悪質業者は「助成金があとで出るから」と強引に契約を結ぼうとします。ただ、助成金も無条件で出るわけではありません。

多くの自治体では、外壁塗装に出す助成金に条件を設けています。「施工業者は市内に事業所があること」という条件を付けているところも、多数あるのです。悪質業者はその条件を無視し「助成金を使って塗装しませんか？」と営業をかけてきます。

そこで今回のお役立ちコラムでは、小林市・えびの市の外壁塗装助成金と悪質業者についてお話しします。

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外壁塗装は本当に必要？メリットとは？

外壁塗装や屋根塗装の塗装範囲は広いです。さらに、広範囲に外壁材が割れている、サビが広がっているなら張り替えも視野に入ります。屋根なら新しい屋根材に交換する葺き替えも必要です。外壁、屋根も同様にまとまった資金を求められます。

「費用が高いから外壁塗装はしない」というのも選択肢の一つです。ただ、放置して劣化が進むと外壁材も屋根材も限界を迎えます。雨漏りが発生し、内部の木材が腐食すれば、耐久性は低下するでしょう。小さな地震で倒壊する危険性も高まります。雨漏りで家具や電化製品が濡れると、使い物になりません。

配電盤やコンセントが雨水で濡れると、漏電によるショートの危険性も高まります。出火すれば火災にもつながって危険です。また、湿度が高くなり、カビが発生したとします。見た目も悪いだけでなく、胞子を吸い込むことで罹患するシックハウス症候群につながるのです。激しい咳や目や皮膚のかゆみなど多数の健康被害をもたらします。免疫力が強くない幼い子どもや高齢者にとっては危険です。

そのような深刻な状態にしないために、外壁塗装や屋根塗装で住まいを守らなければなりません。

外壁材や屋根材は塗装をしないと長く保たない

外壁材や屋根材は多くの外部要因からダメージを受け続けています。太陽の紫外線や赤外線をはじめ、雨や風も外壁材にダメージを与えるのです。豪雪地帯では雪にも注意しなければなりません。

工場地帯や幹線道路なら、排気ガスによる汚れもひどいものです。宮崎県でも日南市のように、海に近い場所だと塩害の影響も大きくなります。

外壁塗装や屋根塗装は、そのような外部要因から住まいを守るのです。塗料を塗ることで形成される保護膜の「塗膜」で守ります。

ただし、塗膜も耐用年数という寿命があるのです。寿命が尽きれば、ダメージを受け続けて劣化し、ヒビや穴が発生します。雨が降れば、そこから雨水が侵入して雨漏りになるのです。

ただ、外壁塗装や屋根塗装は専門知識が求められます。一般の方だとなかなかわからないものです。悪質業者は一般の方の「わからない」につけ込んで詐欺を働きます。その手口の中に助成金制度の利用が含まれているのです。

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小林市・えびの市の屋根や外壁塗装に使用できる助成金制度

小林市やえびの市では住まいに使える塗装関連の助成金や補助金があります。

たとえば小林市では「住宅等のリフォーム工事補助金」です。2024年5月28日時点で申込件数が上限になったため受付は終了しています。ただし2025年も予算が出る可能性はあるため、小林市のホームページを定期的にチェックしてみてください。

対象工事の中には、外壁の張り替えや塗装工事、外壁周りの修繕まで含まれています。屋根の葺き替えや塗装や防水工事の他、屋根周りの修繕も含まれるのです。補助額はリフォーム工事費の10%に相当する額です。補助金の最高限度額は15万円と設定されています。

えびの市でも、リフォーム促進事業補助金が出ていました。2024年9月12日時点の情報では受付を終了しています。ただ、小林市と同様に今後予算がつく可能性はあります。定期的にえびの市のホームページをチェックしてみてください。

市民が自分の住まいを「市内の施工業者を利用して」修繕や補修などをすると一部補助が出るという内容です。補助対象工事に必要となった経費の20%の額が補助されます。ただし15万円が限度です。

また、小林市でもえびの市でも、条件は市民だけに設定されていません。

他にも多数ありますが、これらの条件は悪質業者の被害にあわないために押さえておきたいポイントです。

基本的に外壁塗装や屋根塗装をする塗装業者は「市内に事業所がある」ところでないと助成金は出ません。市が隣同士でも関係ないのです。この条件は、悪質業者を見極めるためのポイントの1つといえるでしょう。

参照：小林市 住宅等のリフォーム工事経費の一部を補助します

参照：小林市住宅等リフォーム促進事業補助金Q&A

参照：えびの市 えびの市住宅リフォーム促進事業補助金について

とつぜん訪問してきた悪質業者には要注意

悪質業者対策で重要なのは「悪質業者かもしれない」という意識を持つことです。なんでもかんでも疑うと、コミュニケーションはうまくいきません。それでも頭の片隅に「悪質業者が存在する」という意識を持つことが重要です。

また、悪質業者の手口を知ることで、詐欺被害にあうリスクは低下します。悪質業者は「いかにも悪質業者」という雰囲気は出しません。信用されるために、みだしなみも整えます。厄介なのは「不安をあおったうえで救いを出す。助ける」という手口です。以下でくわしくお話しします。

不安をあおって大幅な割引で救いを出す

悪質業者は不安を過剰にあおります。

「大変だ。外壁に大きなヒビがある。補修しないと外壁が崩れる」

「屋根の無料点検をしてあげる。上がって確認したら屋根材がずれていた」

「雨漏りで木材が腐っている。地震がくればひとたまりもない」

これらの話を聞けば、多くの方は不安になるでしょう。「どうにかしないと」と考えます。悪質業者はその隙をついて救い、つまり助け舟を出すのです。

「いま契約をしてくれたら半額でやらしていただきます！」

半額という大幅な割引は、塗装業ではほとんどありません。塗装工事は、大幅に値引きできる部類の工事ではないからです。

外壁塗装や屋根塗装は、塗装面積を正確に算出し、見積もりを出します。塗料の種類や補修内容でも費用は変わるのです。それで算出した金額ですから、割引はむずかしいでしょう。それでも割引をするのには裏があります。

よくあるのは

「割引といいながら見積もり金額が相場を超えている」

「手抜き前提」

「追加費用を増やすつもり」

です。

助成金が出るよ！といわれても信じない

「お金が心配でも大丈夫。助成金で対応できる」といわれても簡単に信じないでください。「助成金が出れば無料で行える」ことはありえません。小林市やえびの市の助成金の金額は、全額をカバーできるレベルではないからです。自治体によっては、塗装関連の助成金や補助金を出していないところもあります。

訪問してきた塗装業者が、小林市やえびの市に事業所があるとは限りません。他にも「世帯全体が市税を完納している」「補助金交付決定前に着工したら対象外」など多数の条件があります。

条件をクリアしているか確認せず「助成金・補助金が出る」という一点で契約を結ぼうとしたら要注意です。その場合「家族と相談する」とかわしてください。「いますぐ契約しないと金額が高くなる」といわれても無視しましょう。まともな塗装業者なら契約を急かしません。

富田美装は外壁塗装や屋根塗装の都城市地元密着業者です

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装は都城市を中心に、小林市やえびの市の外壁塗装や屋根塗装にも対応できます。外装劣化診断士によって細かく診断し、適切な判断で見積もりを算出可能です。

一級塗装技能士も在籍し、徹底管理により職人が丁寧に施工をします。すべては「品質を重視した施工」に対し、徹底的にこだわっているのです。

見積書も詳細な内訳を記載するためご安心ください。塗装面積や塗料の製品名の他、缶数もすべて記載します。

富田美装へのご相談は、ホームページの問い合わせフォームが便利です。電話やメールの他、ショールームもありますのでお気軽にご相談ください。