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外壁塗装工事が必要ないのに工事を勧める悪徳業者は存在する!不要な工事か見極めるポイントとは?
2025年01月26日(日)
都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は
プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください!
代表の富田です!
業者から早めの外壁塗装工事が必要と言われたことがある方もいるのではないでしょうか。本当に必要な場合もあれば、不要なのに工事を勧めている悪徳業者もいます。
不要なのに工事をすると、次のことが起きるかもしれません。
- 費用を支払った割には塗装の効果がない
- 塗装の間隔が狭まってしまう
- 建物の状態が悪くなる
結果、不要な工事をしても良いことはないのです。とはいっても、何を基準に判断すれば良いのかわからない方もいるはず。
そこで今回のお役立ちブログでは外壁塗装のプロが、必要のない工事で起こるトラブルや被害の実態を見ながら、悪徳業者の見極め方をお話しします。悪徳業者の言葉に惑わされたくない方は必見です。
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必要ない工事を勧める業者がいる背景は強引な営業!外壁塗装工事で被害に遭うのはなぜ?
国民生活センターによると、必要のない工事を勧められたという被害が報告されているようです。被害に遭う理由の一つが、強引な訪問営業です。強引な営業により、必要のない工事を契約し、多額の負債を抱えてしまうケースも少なくありません。
塗装工事は住宅の維持において重要な役割を果たすものの、適切な時期に行わないと効果は出ません。被害に遭わないためには自身が正しい知識を身につけ、適切な判断ができるようになることが重要です。
よくあるトラブル事例と被害の実態
典型的なトラブル事例として報告されているのが、突然訪問してきた業者に「このままでは大変なことになる」と不安を煽られ、即決で契約してしまうケースです。また、近所で工事をしているからと格安費用での施工を約束されたものの、蓋を開けると追加費用を要求されたというケースもあります。
外壁塗装に関する知識がない場合、何を判断基準にすれば良いかわかりません。結果、業者の言葉を鵜呑みにしてしまい後悔してしまうのです。
外壁塗装の悪徳業者には特徴がある!要注意な営業トークとは?
悪徳業者には特徴があります。次のパターンに該当する場合は、気をつけた方が良いでしょう。
- 「緊急性がある」と不安を煽る
- 「限定価格」「特別割引」という言葉を何度も使ってくる
2つのいずれかに当てはまる場合、悪徳業者の可能性があります。なぜ気をつけた方が良いのか見てみましょう。
「緊急性がある」と不安を煽る
悪徳業者によく見られる手口として「このまま放置すると大変なことになる」「今すぐ工事しないと建物が危ない」など、過度に緊急性を強調する営業トークがあります。
たしかに外壁の劣化は建物にとって深刻な問題となり得ますが、その日のうちに契約しないといけない事象は、ほとんどありません。
不安を煽ってきた場合は、一度冷静になって建物の状態を見直すことが大事です。必要であれば、別の業者に見てもらうなどセカンドオピニオンを依頼した方が良いでしょう。
「限定価格」「特別割引」という言葉を何度も使ってくる
「今なら特別価格」
「近所で工事をしているため足場代が不要」
など、格安の見積もりを提示してくる業者にも要注意です。工事開始後に追加費用を請求されたり、品質の劣る材料が使用されたりするリスクが高まるからです。
極端な安さを強調する営業トークには、トラップが仕組まれているかもしれないため、疑問を持った方が良いでしょう。
外壁塗装工事が必要か自身でチェックするのも大事!何を見れば良い?
仮に必要ない工事を勧められたとしても、自身で建物の状態をチェックしておけば、自信を持って断れます。ここでは、次の3つを中心にお話しします。
- 外壁の状態を確認する方法
- 築年数や経過年数からの判断基準
- プロに相談すべき危険なサイン
自身の建物を守るためにも、詳しく見てみましょう。
外壁の状態を確認する方法
まず、外壁に触れることから始めましょう。たとえば、手にチョーキング(粉)が付いた場合は、塗膜が劣化している証拠です。
また、クラックや浮き・塗膜の剥がれなども発見しやすい劣化症状です。劣化が見られない場合は、緊急で塗装工事をしなくても良い確率が高いと判断できます。
築年数や経過年数からの判断基準
一般的に外壁塗装の耐用年数は7~15年程度です。ただし、耐用年数は建物の立地条件や使用されている塗料の種類、気候条件などによって変わります。
たとえば、北側や日陰の多い場所は湿気が多くなりますし、南側は紫外線の影響を受けやすくなるため、同じ建物でも場所によって劣化の進み具合が異なります。
プロに相談すべき危険なサイン
建物の外観に大きなクラックが複数箇所見られたり、外壁材が浮いていたり、塗膜の剥がれが何箇所も起こっている場合、専門家への相談を推奨します。雨漏りの形跡が見られる場合は、建物に深刻な影響を及ぼしている可能性があるため、迅速な対応が必要です。
その他に、外壁の一部が変形していたり、目地やシーリングの劣化が顕著だったりした場合も、専門家に相談した方が良いでしょう。放置すると被害が拡大し、高額な修理費用が必要となる可能性があるためです。
外壁塗装工事には必須工程がある!追加オプションは状況によって外すことが大事!
塗装工事の必須工程や追加オプションの見極め方を知っておけば、業者からプランを提示された際に迷わずに済みます。不要なオプションを勧められて、法外な費用を取られることも減るため、自身の資産を守る上で大事です。
塗装工事における、必須工程は次の通りです。
- 足場の設置
- 養生作業
- 下地処理
- 塗装作業
上記の内容以外については、建物の状況に応じて選ぶ形になるでしょう。代表的なオプションとして、高級塗料への変更や防カビ・防藻などの特殊コーティングなどが挙げられます。
必ずしもオプションが不要とは限りませんが、建物の状態や予算、求める生活環境に応じては、いらない場合があります。
外壁塗装後に後悔しないためには工事前の確認に力を入れることが重要!何をチェックすると良い?
工事中のトラブルを防ぐには、信頼できる業者を見つけることです。信頼できる業者は、丁寧な現地調査を行い、建物の状態を詳しく説明します。見積書も詳細な内訳が記載されており、各作業が必要な理由もわかりやすく話してくれるでしょう。
必要以上の工事を勧めることはせず、場合によっては部分補修で十分と判断されることもあります。儲けを出すために、無理矢理大掛かりな工事にしようとはしません。とはいっても、表面上はいいことばかり言っても、実際に塗装をお願いすると雲行きが怪しくなるケースもあります。
ここでは、工事中に後悔しないためにできることを3つお話しします。
- 現地調査の確認事項
- 見積書の確認事項
- 工事が始まる前の確認事項
何を確認すれば良いのか、詳しく見てみましょう。
現地調査の確認事項
現地調査の際、建物の細部まで丁寧に確認します。屋根裏や壁の劣化状態、雨どいの詰まり具合など、目に見える部分だけでなく、建物全体の状態を総合的に診断するのが特徴です。また、調査結果については写真を使用しながら論理的に説明し、どのような塗装が必要か具体的に提案してくれます。
とくに重要なのは、業者の説明態度です。専門用語を多用せず素人でも理解できるような説明を心がける業者は、顧客目線を大事にしている可能性が高いため、安心して任せられるでしょう。
見積書の確認事項
見積書の内容を細かく確認することが重要です。中でも「工事の範囲・使用する塗料の種類・施工手順・付帯工事の内容」などが、明確に記載されているかは見た方が良いでしょう。
見積書に不明点があった場合は質問することも大事です。明確な回答を得られないようでしたら、他の業者を考えた方が良いかもしれません。
工事が始まる前の確認事項
「使用する塗料の種類や色・施工方法・工期・保証内容」などについて、明確な説明を受けることも大事です。他に、工事中のトラブル対応や完工後のアフターフォロー体制についても確認しておくと、工事後も安心して住み続けられます。
さらに、支払い条件についても明確にしておきましょう。塗装工事は数十万円~数百万円かかります。「前払い金の有無・中間金の支払いタイミング」など、支払いに関する取り決めを書面に残しておくことで、金銭面のトラブルを防げます。
塗装工事が必要ないのに工事を勧める業者でお困りの方は宮崎の専門業者「富田美装」にご相談ください!
外壁塗装工事に関する強引な営業や不要な工事の勧誘で、お悩みではありませんか。宮崎の外壁塗装専門店「プロタイムズ都城店/株式会社富田美装」では、お客様の建物の状態を丁寧に診断し、本当に必要な工事のみをご提案いたします。
中には「まだ塗装は必要ありません」とお伝えすることもございます。なぜなら私たちは、お客様の大切な住まいを、末永く守ることを第一に考えているからです。不要な工事は建物に大きな負担をかけます。私たちは適切なタイミングで塗装することが、建物にとって幸せなことだと考えています。
塗装工事の前には必ず無料診断を行い、塗装の必要性や適切なメンテナンス方法についてアドバイスすることが可能です。実際に補修や塗装が必要な場合も、過剰な工事は行わず、適正価格でご提供します。
塗装に関することでしたら、創業15年の実績を持つ富田美装にお気軽にご相談ください。お客様に寄り添いながら誠実な対応をいたします。
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