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【都城市】雨漏り修理事例と効果とは?どのような雨漏りでも直せるもの?

【都城市】雨漏り修理事例と効果とは?どのような雨漏りでも直せるもの?

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代表の富田です!

都城市で雨漏りを検討している方は、実際の修理事例をチェックしてみてください。「雨漏り修理ではなにをするのか不安」な方こそチェックしましょう。

雨漏りは甘く見てはいけない、深刻な問題の1つです。屋根や外壁にダメージを与える要因としては、紫外線や雨風などがあります。ダメージが蓄積すると屋根や外壁の劣化と破損につながり、雨漏りに発展しかねません。雨漏りは住まいに大きなダメージを与える深刻なトラブルです。放置すれば住めなくなるため、早めに対処しなければなりません。

そこで今回のお役立ちコラムでは、都城市の雨漏り修理についてくわしくお話しします。雨漏り対策と、修理後の改善効果を知ることで、雨漏り修理の重要性を深く理解できるでしょう。

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雨漏りは放置厳禁!早めの修理が重要な理由とは?

都城市は宮崎県の南西部、都城盆地の中央付近に位置しています。梅雨と台風の時期である5月から9月にかけて1年の中の約75%を占めるほど、降水量が集中しているのも特徴です。

気温も特徴的な変化を示します。4月になると気温は急上昇して11月になると冷え込みはじめる傾向です。梅雨時期や台風時期になると降水量も一気に増加します。1年を通し、5月から9月の半年間に約75%の降水量です。

参照:都城市の環境

太陽光や雨と風の影響を受けると、屋根や外壁は劣化します。紫外線は物質を形作る分子結合に対し、切断する力を持っているからです。太陽光は紫外線の他に、赤外線もあります。真夏に屋根や外壁の極端な温度上昇を招く要因として、赤外線は無視できません。

雨風も危険です。酸性雨は世界的に解決が求められている気象現象といえます。酸性雨は大気汚染物質が雨に溶け込んだものです。

酸性雨のダメージを受けた屋根や外壁は、サビや腐食の原因になるのです。コンクリートやモルタルのように「強固」と感じられるものでも、紫外線と酸性雨のダメージが蓄積されると溶けてしまいボロボロになります。このようなダメージ要因にさらされた屋根や外壁が破損すると深刻な雨漏りにつながるのです。

雨漏りを放置すると住まい全体に悪影響を及ぼす

雨漏りを放置すると住まい全体に悪影響を及ぼす

雨漏りは住まいの安全性と快適性を確保するために避けたいトラブルです。以下で雨漏りによりなにが起きるのかくわしくお話しします。

木材や鉄筋の腐朽

雨漏りは建物内部に、雨水が侵入する現象です。雨水による被害はあなどれません。雨水によって木材や鉄筋が濡れると、腐朽をもたらすからです。

木材の場合は、含まれている水分量が増加して含水率30%以上が長く続くようになると、木材腐朽菌が活性化します。木材腐朽菌が木材の成分を食べて、細胞壁を壊すのです。食い荒らされた結果が、木材の腐朽だと考えてください。廃墟で倒壊しているような建物を見ると木材が腐っています。

木材以外でも鉄骨も水分による腐食につながるのです。鉄骨の腐食は、サビの発生を指しています。鉄筋コンクリートの住まいは、骨組みとして鉄筋が中に入っているのです。外壁が劣化してひび割れが発生すると、雨天時に中へ雨水が侵入します。

雨水が中にある鉄筋に触れると、サビが発生するのです。サビた鉄筋の問題点として、体積の膨張があります。鉄筋が膨張すると周囲にあるコンクリート材に圧力をかけるのです。コンクリートは鉄筋の膨張による圧に抵抗できずに壊れていきます。結果としてコンクリート外壁は内部から破壊されて、鉄筋がむき出しの状態になるのです。

この現象は爆裂現象と呼ばれています。戸建て住まいでも2階の外壁で発生すれば、爆裂現象でコンクリート片が落下する危険性もあるのです。運悪く落下地点に人がいて直撃すれば、大事故につながりかねません。

参照:国土技術政策総合研究所 第Ⅵ章 木造住宅の外皮木部の水分履歴に応じた腐朽危険度予測手法.

参照:消費者庁 消費者事故等の通知の運用マニュアル

住まいの快適性が著しく低下する

雨漏りは住まいの快適性を極端に低下させる原因です。たとえば断熱材への影響があげられます。住まいの壁や屋根や床に設置されていますが、雨水で濡れると機能性は極端に低下するのです。

断熱材は外部からの熱の侵入とともに、室内の熱の放出を防ぐことで住まい内部の気温を快適に保ちます。断熱材に問題があれば快適性は保てません。

快適性を考えるなら、湿度の高まりも危険です。雨漏りで住まい内部の湿度が高まるとカビの増殖を招きます。天井や内壁に発生したカビは、美観を損なう問題ですが、健康問題も無視できません。

カビの胞子を吸い込むとカビアレルギーといった健康問題につながります。クロカビの発生が非常に多く、その他にもハウスダストの原因になるアオカビも油断できません。

ススカビと呼ばれるアルテルナリアは、アレルギー性鼻炎や喘息のアレルゲンです。コウジカビのアスペルギルスは、乾燥や高温に強い特性を有しています。皮革製品にも発生し、喘息にもつながるのです。

アスペルギルスは、気道に生息して炎症を引き起こすこともあります。症状が進行すると肺組織が壊されますし、簡単には治りません。

参照:allergy insiderカビ(真菌)アレルギー

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都城市で雨漏り修理をするならどのような施工方法がある?

都城市で雨漏り修理をするならどのような施工方法がある?

これまで雨漏り被害の代表例についてくわしくお話ししてきました。雨漏りは症状が軽いうちに、早期発見と対処が不可欠です。雨漏り修理が遅くなると、劣化症状が拡大して、修理費用も高額になります。では、雨漏り修理専門業者に依頼をした場合、どのような施工をするのかお話しします。

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屋根の劣化による雨漏り(瓦・スレート・金属屋根)

都城市は台風の影響を強く受ける地域特性があります。台風によって雨漏りが発生する要因としては、ズレやひび割れやサビなどです。

屋根材は硬いですが、長年紫外線や雨風の影響を受け続けると劣化します。台風の際に動いて、ズレてしまうこともあるのです。強風にあおられた石や木の枝などがぶつかって破損することもあるでしょう。

瓦屋根では棟、スレート瓦では棟板金が屋根と屋根の交差部分に設置されています。交差部分にできる隙間から雨が入らないようにするためのもので、経年劣化すると不具合が生じるのです。

棟を固定する漆喰が劣化すれば、ズレも発生します。棟板金も固定しているビスや釘がサビて緩めばズレるのです。屋根材については、複数枚が破損しているだけなら交換だけで済みます。

漆喰は劣化症状に合わせて、部分補修と全面補修を行うのが一般的です。部分補修では、古い漆喰をヘラやカッターで取り除いて、除去した箇所を丁寧に清掃します。新しい漆喰を塗り込んで、乾燥するまで保護する流れです。

全面的な補修

劣化症状がひどく、ひび割れやはがれが目立つようなら、全面的な補修が求められます。漆喰を補修する部分の瓦を一旦取り外して、古い漆喰を除去して新しく塗り直す流れです。

スレート屋根はコケや藻やカビが発生しやすい

屋根材では外壁塗装が劣化すると、コケや藻やカビが発生します。とくにスレート屋根は発生しやすいため、高圧洗浄での除去が必要です。スレート屋根も、劣化するとひび割れや欠けが目立ちはじめます。少数なら交換すれば対処できるでしょう。小さなひび割れや隙間程度なら、シーリング材を充填して補修します。

ガルバリウム鋼板やトタンのような金属製屋根材の補修

金属製屋根材でよく見られる劣化症状はサビです。軽いサビで小さな穴程度なら、部分補修でも対応できます。

汚れやサビをブラシやサンドペーパーで丁寧に除去し、サビ止め塗料も塗布する流れです。小さな穴程度なら、シーリング材という隙間を埋める充填剤でも対応可能です。

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大規模修繕

大規模修繕

屋根や外壁の劣化症状がひどい場合、部分的な修理では間に合わない場合も多々あります。修理方法は塗装工事、葺き替えや張り替え、カバー工法などです。

屋根や外壁の塗装工事

屋根や外壁は塗装工事によって、保護膜の塗膜を形成しています。塗膜は紫外線や雨風から屋根や外壁を守っていますが、寿命はあるのです。耐用年数や耐久年数と呼びますが、以前の塗装工事から10年程度が塗り替えの目安となります。フッ素や無機塗料なら15年以上の耐用年数があるため、塗料に合わせて塗装工事を行うのです。

葺き替えや張り替え

劣化症状が屋根や外壁に広がっているなら、全交換のほうがいい場合もあります。屋根なら葺き替え、外壁なら葺き替え工事です。雨漏り修理では最終手段と考えてください。屋根の場合、下地となる野路板や防水シート、下葺き材まで交換します。外壁も同様で全面的に交換する流れですが、雨漏り修理の中で最も高額です。

カバー工法

既存の屋根材や外壁材を残したまま、新しいものを重ねる工法です。葺き替えや張り替えと比較すると、費用を抑えられます。ただし、劣化症状が全面的に広がっているような深刻な状態ならできません。住まいの重量バランスも考慮に入れた計画が必要です。屋根の場合、2つの屋根を設置することになるため、上方に重心が偏ります。バランスが悪くなり、耐震性にも問題が出るため、雨漏り修理専門業者とよく相談して判断することが重要です。

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都城市の雨漏り修理事例に知りたい方は富田美装へご相談ください

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雨漏り修理は、簡単ではありません。DIYで簡単に修理できるものでもないのです。たとえば、一箇所の雨漏り原因を見つけたとします。養生テープやシーリング材で修理できても「他に雨漏り原因がある」ことはありえるのです。雨漏り修理業者でも、原因箇所が間違っているケースさえあります。

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装は。外装劣化診断士も在籍しているためご安心ください。専門知識と技術力に基づいた提案ができるプロフェッショナルといえます。また、富田美装なら雨漏りの兆候について早期発見が期待できるのです。

富田美装への雨漏り修理のご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。その他、メールや電話でも受け付けております。

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