都城市、小林市、えびの市の外壁塗装・屋根塗装は

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装にお任せください！

---

代表の富田です！

都城市で外壁塗装を検討中の皆さま。外壁塗装における悪徳業者の噂を聞いたことはありませんか？

「訪問販売で現れる業者はほとんど悪徳業者」

「後々になって手抜き工事が発覚し、苦労をした」

上記のような噂を聞くと不安になるのも当然のことだと思います。外壁塗装は住まいを守るための大事な工事であり、けして安くない費用がかかるため、業者選びは慎重におこないたいところです。

そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装で騙されないための事前チェックリストや業者選びのコツ、見積り書で確認したいポイントなどを詳しく解説します。

▼合わせて読みたい▼
台風後の屋根修理の詐欺業者が急増！被害を防ぐための注意点とは？

都城市で訪問販売をする外壁塗装業者は危険？

都城市で訪問販売をおこなう外壁塗装業者の多くは悪徳業者だといわれています。9割が悪徳業者だと考えておいても良いかもしれません。水道業者やガス業者が訪問販売をしないように、外壁塗装業者も基本的にはお客様からのご依頼待ちです。困った時に必要になる工事であって、セールストークで売り歩くようなサービスではありません。

訪問販売をおこなう時点で怪しいため、大幅な値引きや気になる指摘などをされても、すぐに契約しないようにしましょう。「確かにそろそろ外壁塗装するべきだな」と感じるなら、改めて信頼できる業者に依頼することをオススメします。

▼合わせて読みたい▼
外壁塗装工事が必要ないのに工事を勧める悪徳業者は存在する！不要な工事か見極めるポイントとは？

外壁塗装で騙されないための事前チェックリスト

悪徳業者は詐欺のようなものなので、年々手口が複雑化していますが、よくある手口は以下の通りなので、1つでも当てはまるようなら警戒すべきでしょう。

当日の契約を求めてくる

悪徳業者の多くは契約を急がせてくる傾向にあります。急がせてくる理由は様々で、すぐにお金が欲しいというだけでなく「他の業者と比較されたら都合が悪い」「時間をかけて冷静に判断されると断られる可能性が高い」という理由もあるようです。

多くの依頼者は塗料の種類や色などを吟味する傾向にあるため、一般的な業者は、必要以上に契約を急ぐようなことはしません。見積り書は大体1ヶ月前後の有効期間があり、その間であれば見積り書通りの契約ができます。

見積り書の有効期限が迫ると契約の有無に関して連絡があるかもしれませんが、少なくとも見積りをおこなった当日に即時契約を求めてくるようなことはしないでしょう。

キャンペーン価格（大幅な値引き）・モニター価格に注意

外壁塗装業者が何らかのキャンペーンで割引をおこなうことは珍しくありませんが、異常だと感じるほどの値引きには注意してください。外壁塗装の見積もり額は、外壁の面積や状態、使う塗料の種類などによって個々に算出されるため、定価はありません。そのため、大幅な値引きは難しいと思っていた方が良いでしょう。

中には「実績を作りたいからモニター価格で塗装します」と誘ってくるような業者もいますが、あまり信用できません。事実だとしても、大幅な値引きをしてまで実績を作らないといけないような業者は施工技術が心配です。

悪徳業者が値引きを可能とする理由は、手抜き工事をするつもりであったり、安価な塗料をごまかして使うつもりだったりします。いずれにしてもメリットはまったくありません。

点検・診断がとても短く簡素

都城市で活躍する外壁塗装業者の点検・診断時間は簡易的なチェックや小規模の工事であれば20分から30分程度でおわるかもしれませんが、通常は大体30分から1時間くらいかかります。

点検では各所の劣化具合の把握と塗装面積の算出が必要になるため、10分や15分程度でおわってしまうような点検の場合「本当にちゃんと確認したのか」と不安になってしまうでしょう。

点検が適当な業者は、劣化部分の把握が不十分であったり、塗装面積を適当に判断したりする傾向にあり、施工自体も雑である可能性が高いためオススメしません。

不必要に不安を煽ってくる

「いますぐ外壁塗装をおこなわないと、大変なことになる」「次の雨には耐えられないかもしれない」などといって、不必要に不安を煽ってくる業者には気をつけてください。

優良な業者は不必要に不安を煽るようなことはせず、必要であれば応急処置を施した上で、工事内容の説明や提案を丁寧におこなってくれます。

たとえば雨漏りが発生して困っている場合、雨漏り箇所にブルーシートを被せたり、防水テープを使ってひび割れを埋めたりして応急処置をしつつ、必要な補修工事や雨漏り対策似最適な塗料などを提案してくれるでしょう。

▼合わせて読みたい▼
雨漏り放置でここまで危険？構造劣化・カビ・火災リスク徹底解説

業者オリジナルの塗料を勧めてくる

業者オリジナルの塗料を勧めてくる場合も気をつけてください。都城市のみならず、外壁塗装業者が業者オリジナルの塗料を開発することなど、一般的にはありえません。開発していたとしても、信頼と実績のある塗料メーカーの製品の方が安心です。

悪徳業者がオリジナル塗料を勧めてくる理由は、塗料の情報を操作し、安価で耐久性の低い塗料を高価で耐久性の高い塗料にみせかけるためだと思われます。

オリジナルの塗料を使った手口で厄介なのは、「実は安価で質の悪い塗料だった」と気づくのが数ヶ月から数年先になってしまう点です。気づいた頃には音信不通になっていたり、「保証期間を過ぎているため対応できない」と突っぱねられたりします。

前払いを求めてくる

都城市における外壁塗装の支払いタイミングは前後2回払いか後払いが一般的です。

前払いを求めてくる業者は自転車操業で倒産寸前か、そもそも工事するつもりすらない詐欺の可能性が高いため気をつけてください。

近所の足場を再利用するなら安くできると誘ってくる

足場代は基本的に値引きが難しい項目です。近所の足場を再利用して値引きするなどありえません。

また足場設置は労働安全衛生法によって厳しく定められているため、簡素化して安くすることも不可能に近いでしょう。

大手企業や市役所の人間を名乗る

大手リフォーム会社の営業や、市役所の人間を名乗って勧誘してくる悪徳業者もいます。

そのような身分を名乗る人間が現れたら、彼らが提示する連絡先ではなく、みずからインターネットなどで連絡先を調べて事実か確認しましょう。

▼合わせて読みたい▼
雨漏りの原因はここにある！専門家が教える調査のポイント

業者選びのコツ・契約前に確認したいこと

外壁塗装業者と契約する前に、価格や使う塗料などだけでなく、保証やアフターサービスが充実しているかも確認しましょう。

口約束だけでは意味がないため、必ず書面と照らし合わせながら説明をしてもらってください。提案内容や見積もり額に不安・不満を感じる場合は他社にも見積りを依頼し、比較してみると良いでしょう。

見積り書で確認したいこと

見積り書を受け取ったら以下の点を確認しておきましょう。いずれも重要なポイントです。

塗料のメーカーや製品名がかけかれているか

塗料のメーカーや製品名は重要な情報です。どんなものを使うか把握しておきましょう。メーカーと製品名がわかれば、インターネット上で検索することで仕様を調べることも可能です。

施工の工程ごとに細かくかけかれているか

施工の工程ごとに細かくかけかれているかも確認しましょう。どんなことをするか明確にしていないような業者と契約すべきではありません。

塗装の面積が明確にかけかれているか

塗装の面積は塗料代に直結します。正確にかけかれているか確認しましょう。外壁塗装30坪など、大雑把にかけかれている見積り書には注意が必要です。

下地処理では何をするのか

外壁塗装は下処理も重要です。下処理を丁寧におこなわなければ、どんなに良い塗料を使ってもすぐに劣化してしまう可能性があります。

塗らないところはどこなのか

塗らないところはどこなのかも確認しましょう。たとえば雨樋やベランダなどを塗装するかしないでは、費用も大きく異なります。

保証の記載があるか

保証の記載がない業者とは契約すべきではありません。口約束では意味がないため、他の業者を選びましょう。

外壁塗装で後悔しないために！富田美創が伝える“都城市の正しい業者選び”相談は今すぐ

都城市で外壁塗装を検討する際は、「訪問販売＝危険」という前提を持ち、契約を急がされたり、大幅な値引きや不審な塗料を勧められたりする業者には十分注意しましょう。安さや甘い言葉だけで選ぶと、後悔やトラブルにつながるケースが多く見られます。

信頼できる業者を見極めるためには、見積書の内容・塗料のメーカー名・施工範囲・保証内容など、細かく確認することが大切です。

また、説明が不十分だったり、契約や支払いを急かしてくる業者には応じず、少しでも不安があれば他社にも見積もりを依頼し、じっくり比較してください。

プロタイムズ都城店/株式会社富田美装では、お客様が安心して外壁塗装を任せられるよう、丁寧な説明と誠実な対応、詳細な見積もりを徹底しています。不安や疑問はどんなことでも、ぜひお問い合わせフォーム、メール、お電話、またはショールームへのご来店でご相談ください。

都城市での外壁塗装は、地元密着の富田美創が“後悔しない工事”をお約束します。